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コレディ必須ビジネス作法
新社会人として、初めてのボーナスも手にし、ウキウキした気分になっている方も多いのでは?
夏のレジャー計画をたてながら、浮き足づいていると、仕事では思わぬ落とし穴が待っています。ここは、気持ちをいま一度引き締めて!素敵なコレディを目指すために、今回もビジネスマナーをしっかりと学びましょう。
失敗 右 フォロー 右 基本 右 用語
身だしなみ編

FAXの送り方

パソコンが普及して、オフィスでの文書交換は電子メールが中心になりました。しかし、まだまだ、FAXが必要な状況も多々あります。
FAXは電話と違って、かけ間違えてしまっても、すぐには気がつきません。そんなときの失敗を回避するためにも、ビジネスシーンでは、未だ欠かせない、FAXの正しい送り方をきちんとマスターしましょう。
失敗 文字がつぶれて読めない!
とクレームの電話がきた



上司から、クライアント宛てに、「これを、FAXで送って」と、文書を手渡されました。番号を間違えてはいけない、とダイヤルナンバーを何度も確認し、送信ボタンを押しました。しばらく経って、「ピー」と送信音が鳴り、これでバッチリだ、と席に戻ったのもつかの間。
先方から「文字が読めない」と電話がかかってきました。
きちんと送ったのに・・・と心は疑問の嵐。
どこをどう間違えたのかわかりません。

こんなときは、どうやって対処すればいいのでしょうか。

フォロー 拡大コピーをして送る、蛍光ペンを使わない、などのFAXマナーを心得て


通常、FAXで送ると、送られた文書の文字は、相手先には不鮮明に映ってしまいます。特に、細かい文字や数字などは、見づらくなるので注意が必要。

FAX機に、文字を鮮明にする機能があれば、多少送信時間がかかっても、それを使用し、機能がない場合は、必ず、拡大コピーをして、送る習慣をつけましょう。文字が先方にきちんと映ることが肝心なので、一枚の文書を、拡大コピーで、上下二枚にして、送るのも賢い方法です。

また、蛍光ペンでのマークは相手には映らないので、その箇所はマジックや太めのサインペンで、上から、再度、印をつけ直すことが大事です。

FAXで送る文書は公的に、誰に見られても差し支えないものでなければいけません。間違って、機密文書をFAXして、社内の情報を社外に漏えいさせることがないように気をつけましょう。

必須ポイント
 
其ノ 読み手の気持ちを考え、拡大コピーして送ることを心がけるべし

其ノ 親展や秘文書など、プライバシーに関わる書類は、FAX送信を控えるべし

基本 誰の目にもわかるように、見やすく、読みやすく


 

FAX送信のときは、必ず、最初のページに、送信票をつけることが鉄則です。これには、

1 受信先の会社名・部署名・個人名
2 送信側の会社名・部署名・個人名・電話・FAX番号
3 日付
4 送信枚数
5 件名

を書いておきます。
常に、使用するものなので、パソコンでフォーマットを作っておくと便利です。文面は、挨拶文のあとに、FAXで送る文書の内容を簡単に書き記しておくと、先方に伝わりやすく、親切です。FAXを送ったら、相手にきちんと届いているか、文字が見えづらくないか、電話で確認しましょう。複数枚送るときは、順番がわかるように、1/5から順に5/5ページまでと番号をふっておきます。

また、FAXは相手先の用紙を使うことになるので、大量に送るときは先方に了解の電話を入れてから送りましょう。その場合は、長時間、相手の電話回線を独占することになることも頭に入れておくことを忘れずに。

最後に一句
FAXは
読み手の気持ち
最優先