朝10分ですっきり読み終えるのなら短編小説。文字どおり、文庫本なら数十ページほどの短い小説なので、忙しい朝にも無理のないボリュームです。
また、ジャンルはミステリーやホラー、SFなどバラエティ豊か。知らない世界を読書で体験すれば、日常の何気ない物事や他人に対する見方や考え方も変わってくるかも…。
さらに、言い回しや語彙が増えることで普段の表現力や知識も身につきます。短編小説は、社会人のための「知識のサプリメント」なのです。
おすすめは詩集や絵本です。
感情や情景を圧縮して、テンポよくまとめた詩は、想像力を刺激し、思いをダイレクトに表現することに役立ちます。
そして絵本は、絵と文章が一体になった世界を楽しめるのが魅力。子ども向けのものばかりでなく、社会人が読んでも「うーん」とうなってしまうほど読み応えのある作品が数多くあります。
どちらも、寝起きの頭をやわらかくほぐして、リフレッシュするのに効果的!
「森の絵本」講談社 1999年 長田弘/文 荒井良二/絵 1,470円(税込)