矢部澄翔(やべちょうしょう)/女流書道家
メールの普及で文字を書くことが少なくなっている近年、しかしその一方で書道が見直され、テレビ番組や雑誌などで書道家がクローズアップされる機会が多くなっています。そんな注目の書道の道で活躍を続ける、女流書道家の矢部澄翔さん。書道家というと年配の方を想像するかもしれませんが、澄翔さんはなんとまだ30歳。一昨年“本当にやりたいこと”を求めてOLから書道家に転身されました。
「書道は私にとって、自分を表現する手段のひとつ。学校では、お手本通りに書けた人が評価されたかもしれません。でもそれはお習字だから。お習字の先にあるのが書道です。時には自分の思うままに描いてもいいのです。筆特有の感触を楽しんでいただきたいですね。心を落ち着かせて墨を磨る時間は自己と向き合うことができる絶好の時間。忙しい現代人にとって、ほのかな墨の香りは心癒されますよ。まずは先入観を捨てること。するとそこには書道の新たな楽しみが広がっていくはずです。」
ホームページ(http://www.yabe-chosho.com/)
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