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自分を磨いてもっと輝くために! 三ツ星センスアップガイド

一流を知ることは、センスを磨く第一歩です。そこで、お洒落なレストランや流行のショップなど私たちの周りに溢れているモノゴトの中から、自分を磨くための“三ツ星”をご紹介します。センスのいいコレディになるために、一流をぜひ体験してください!

三ツ星の花  母への感謝の気持ちを色とりどりのカーネーションに込めて。
三ツ星な話






聖母マリアの涙の後から生まれた、カーネーション

チューリップ、たんぽぽ、スミレ、マーガレット、芝桜など色鮮やかな花々が咲く5月は、まさに花盛りの季節です。そして5月の第2日曜日といえば「母の日」であり、カーネーションを贈るのが世界的な慣わし。でもなぜカーネーションを贈るのかご存知ですか?


アンナ・ジャーヴィスという女性が、フィラデルフィアの教会で行われた母親の命日に白いカーネーションをたむけ、亡き母を偲んだというのが始まりだそう。このことに参列者はとても感動し、やがて全米に広がっていきます。そしてその声は大統領に届き、1914年アメリカの議会で5月の第2日曜を「母の日」と定め、母に感謝の気持ちを伝える日となったのです。日本には大正時代、青山学院の教授だったアレクサンダー女史によって紹介されました。当時は母が健在の人は赤いカーネーションを、母が亡くなられた人は白を胸に飾り感謝の意を表しましたが、次第に母に花を贈るというスタイルになっていったのです。


十字架にかけられたキリストを見送った、聖母マリアが落とした涙。その後に生じた花、
それがカーネーションという言い伝えがあります。母性愛を象徴するカーネーションの由来を知ることで、日頃からお世話になっている母への愛情がさらに深まるのではないでしょうか。
やっぱりここが三ツ星
1. カーネーションは母の日の世界定番
花言葉は赤、白、ピンクともに母性愛
神話にも登場する、古くから愛されてきた花

カーネーションの花言葉は、赤は愛を信じる、白は私の愛は生きている、ピンクは熱愛などで、いずれも母性愛を示します。カーネーションが生まれたのは旧ソ連のコーカサス地方。ギリシャ時代から栽培が始まったとされ、美しい娘の生まれ変わりの花としてギリシャ神話にも登場するなど、古のときより人々に愛されてきた花なのです。

 
青いカーネーション「ムーンダスト」  
世界初の青いカーネーション、「ムーンダスト」
青い花の遺伝子が作り出した魅惑的なカラー
2004年グッドデザイン金賞を受賞

サントリーとオーストラリアのフロリジン社との共同開発により誕生した、「ムーンダスト」。青い花から青色色素を作る遺伝子を採取し、カーネーションの遺伝子に組み込み、世界で初めてバイオテクノロジーを用いた開発に成功しました。南米コロンビアのエクアドルで丁寧に栽培される「ムーンダスト」の花言葉は、永遠の幸福です。

画像提供:花展


三ツ星のオーナーご紹介

     3つの大臣賞受賞を誇る、フラワーデザイナー
     Toru Kawai
’93年農林水産大臣賞、’96年労働大臣賞、’99年内閣総理大臣賞の3つの大臣賞受賞という偉業を成し遂げたフラワーデザイナー、それが河合透氏です。2005年にはWAFA世界大会・国際デモンストレーションの日本代表に選ばれ、和の心を表現した作品は世界の注目を集めました。はかないからこそ際立つ花の美しさ、そしてその花をどう飾るのかは大切なこと。河合氏が手掛けたフラワーアレンジメントから、花に秘められた無限の可能性を感じてください。

Profile

滋賀県彦根市で花店「アルファフローリスト」3店舗と、和雑貨の店「花ゆう」を経営。その他、河合フローラルアカデミーで後進の育成にあたる。1級フラワーデザイナー、1級フラワー装飾技能士であり、日本フラワーデザイナー協会の常任理事としても活躍。





WAFA世界大会
国際デモンストレーション
日本代表作品 05年4月


ジャパンカップ優勝 「内閣総理大臣賞」
ステージ競技(ファイナル)


ジョイントデモンストレーション
in エクシブ琵琶湖

JFTDグランドチャンピオン大会
2003年8月


三ツ星ガイドマップ
     人は花に魅せられる <特別展 花 FLOWER> 〜太古の花から青いバラまで〜
 



花の特別展が国立科学博物館で開催中です。花の科学的特質から花の研究や文化まで、貴重な資料や生花の展示により紹介。また、「幻のバラ」「品種改良は不可能」といわれながら、最先端のバイオテクノロジーで開発された「青いバラ」が東京で初めてお披露目される他、同様の研究により生み出された青いカーネーション「ムーンダスト」も出品されますので要チェック。



『特別展 花 FLOWER 〜太古の花から青いバラまで〜』

会 期 2007年3月24日(土)〜6月17日(日)まで
会 場 国立科学博物館 特別展会場
(台東区上野公園7-20)
開館時間 9時〜17時まで(入館は16時30分まで)
※金曜日は20時まで(入館は19時30分まで)
入館料 一般1300円他
お問い合わせ ハローダイヤル 03-5777-8600
HP http://www.asahi.com/hanaten/
    『特別展 花FLOWER』の招待券を、10組20名様にプレゼント!(応募期間 〜5/15まで)