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海外ルーキーブログレポート

Profile

MacMachine カナダ
カナダ
MacMachine/ 24歳
カナダ・オタワ在住
カナダ・オタワの大学院に通う。メディア研究の論文を執筆活動中です。
フォトギャラリー
2008年 7月10日
夏の夜。カフェでまったり。お土産がっぽり♪

私は自他共に認めるコーヒー好き。なので一日に一度はカフェへでかけます。家で作るコーヒーも好きだけれど、カフェという独特の空間で本を読んだり、友達と歓談したり、一人でぼけーーーっとするのが好きなのです。気がつくと一人で2時間ぐらい、壁の一点をみつめて思考停止状態になってることもあるんですよ(ちょっとやばいですかね…汗)。

冬はさすがに寒いので閉店まで粘ることもないですが、夏になると夢遊病者のように夜カフェしちゃいます。道中夜風がすずしくて、ちょっとした気分転換にもなるのです。パティオ席で休憩ってのもいいですね。その上ラッキーならば「お土産」にありつけちゃうんです!

たとえば、今夜私が獲得した「お土産」はチョコブラウニーでした。とある有名カフェチェーン店でひとりいろいろ作業してた私。閉店間際に店員さんが近づいてきて紙袋を差し出しながら「あなたお仕事がんばってたみたいだから、これどうぞ!」。中にはおいしそうなブラウニーちゃんが♪知り合いでもなければ常連客でもないお客の私にブラウニーくれちゃうなんて、カナダ人の店員さんはなんて親切なんだ〜。

ふと考えてみると、カナダに来てからやたらとカフェでお土産をもらいます。しかも断然夜の時間帯が多い。思い返してみれば、今夜と同じ店でも以前、5ドル相当のケーキセットをおまけしてもらったことがありました。そういえば他のカフェではいつも新商品無料サンプルを配ってるし、日曜の夜には決まってサンドイッチ(の売れ残り)を大判振る舞いするお店も。どれも世界的に大きなチェーン店です。同じブランド店でも日本の支店ではちょっと考えられないサービス精神ですね。

夏の時期にカナダへ来たならば、夜は家に閉じこもってないでカフェに繰り出しましょう。夜風に吹かれてスッキリ。更にお土産ももらえたら更に得した気分になりますよ〜♪


スタッフはみんなフレンドリー。
どこのカフェにも掲示板があって地域の色々な催し物が紹介されています。イベント情報収集にはうってつけです。
2008年 6月26日
卒業シーズン

日本で卒業シーズンといえば3月と決まってますが、カナダの大学では6月と11月がそれにあたります。日本のように大多数が同じ時期に入学して4年後に揃って卒業、というよりも個人個人のペースで勉強する生徒が多いのですね。なので同じ年に入学しても夏卒業と秋卒業で分かれることは普通です。

とはいえ、卒業ってものは万国共通おめでたい!そんな気持ちで私も友人の卒業式に出席してきました。カナダの卒業式をみるのは初めてではないのですが、いつも思うのはそのカジュアルさ。

日本の卒業式のような厳粛な雰囲気ではないのです。卒業生の服装もみんなカジュアルで、ドレスアップした人からジーパンの人まで多種多様のたたずまい。卒業生の家族も普段着の人が多いのです。

式自体もある意味単調です。黒いガウンはおった卒業生が、襟付きフードをつけて学長と握手する、という一連の動きが流れ作業のようにどんどん進んでいきます。日本の式のように学位状を一人一人手渡ししたり、ウルウルしたり…という雰囲気ではありません。

最初に見たときは「え!これだけ!?」ってちょっとがっかり思ってしまったものですが、私が好きな点もあります。それは家族や友達の喜びがすごく見えるところです。自分の家族や友達が壇上にあがると、客席では口笛ピューピュー!立ち上がってやんややんやの大騒ぎ!今回の式でも、壇上の妹にむかって“My Sister!(妹よ〜!)”と叫んでるお兄ちゃんがいて、会場がどっと和やかになりました。すごくほほえましくないですか?

喜びは表現するもの。私も今年はカナダ風にカジュアルに、人生の一つの門出を迎えた友人へむけて、ありったけの声援を送りました。

式の後には卒業生もその家族や友人も、軽食にありつけます。帽子をかぶったカップケーキはこの卒業シーズンだけお目見え。
2007年 9月27日
おしり泥棒!?サドルのなくなった自転車発生中

夏といえばアウトドアの季節です。
雪が降らない短いこの時期に、
人々の交通手段はバスから自転車に代わります。
(人々、といっても私を含めた車のない人たちですが。)
そういうわけで今回は自転車の話をします。

カナダで一般に言う「自転車」は日本でいう
マウンテンバイクタイプです。タイヤはゴツいし泥除けも
ついていないわけで、スカートを履いてこぐのは至難の業。
ついでにいうと前や後ろにカゴがあるわけでもなく、
みんなリュックを背負って運転しています。
日本の楽チンママチャリにはまだまだかないません。

ちなみに私の観察によると80%のバイカーたちが
ヘルメットを着用しており(法律ではないのですが、
着用が推奨されているようです)、私がヘルメットを
かぶらないで自転車に乗っているのを見て
「ヘルメットした方がいいよ」と勧めてくるカナダ人の率も
80%ほどです。

そんな自転車人口の多いカナダの夏ですが、
自転車泥棒さんもそれに比例して多い、多い。
私も一度、家のすぐ横にとめておいた自転車の前輪が
盗まれたことがありましたが、友人はいままでに
3度も自転車そのものを持っていかれたことがあるそうです。

それに対抗してバイカーが編み出した対策とは!ずばり
「駐車するときはサドルを抜いていく」。
一見するとサドルだけ盗まれた自転車が悲しく
パーキングされているように見えるのですが、
これは泥棒さんのモチベーションを下げるために
わざと自転車を不完全に見せている、
カナダの自転車愛好家たちの苦肉の策なのです。

だけど、これだけのことをしてまだ盗まれたら、
持ち主の手元に残るのはぽつんと残ったサドルだけに
なってしまう、という皮肉なアイディアです。

サドルがない自転車
2007年 9月6日
海外だからこその発想で楽しむ、SUSHI食いねぇ!

実は魚介類が苦手な私。日本にいてもお寿司は
あまり箸が進まないのが正直なところ。
そんな私ですが、カナダではお寿司ばっかり
食べています。なぜならこっちのお寿司は
クリエイティブでおもしろい&おいしいのです!

海外から逆輸入されたカリフォルニアロール
(アボガド、かにカマ、とびこ)はもう日本でも
定着していて有名ですね。他にもオタワの
日本食レストランでは日本では考えられない
組み合わせの食材が大胆にも巻きすに巻かれて
お店に出されています。スパイダーロール
(ソフトシェルクラブ)やレインボーロール
(まぐろやサーモン、イカ、アボガドなど)、
カミカゼロール(魚、とびこ、まさご、レタスなど&天かす)
など名まえもユニークで見た目もたのしい。

天ぷらやクリームチーズを巻き寿司に入れる
アイディアや、ご飯でのりを巻くという逆転の発想は、
なかなか日本の伝統的なおすし屋さんで頑固に
寿司を握る寿司職人さんでは思いつかないでしょうね。

それにお寿司は日本人がイメージするものよりも
もっとお洒落な食べ物だと思われているようです。
ろうそくの光がともるロマンチックな店内でジャズを
BGMに流しながらお寿司を食べているカップルをみると、
お寿司もおしゃれになったものだなぁーと
思わずにいられないのです。

先日、カナダならではのおもしろ寿司をみつけました。
アボガドにバナナにメープルシロップのトッピング!
カナディアンロール!!なーんて、勝手に命名(笑)
あまーい風味がいいかんじ。もうこれはデザートの域ですね♪

変わりダネ寿司!メープルシロップをかけるとは驚き!!
2007年 8月30日
キングストン観光

オタワから高速で2時間ほど車をとばしていくと、
キングストンという町につきます。
ここは19世紀はじめの米英戦争で
イギリス軍隊の基地となり、その後1841年から
3年間の短い期間カナダの首都だったところです。
アメリカから近いという理由で首都はキングストンから
もっと北に位置する現在のオタワに移動されたそうです。

このキングストン、観光の見所としては
名門クイーンズ大学やアンティーク調の古くておしゃれな
町並み、フォートヘンリーとよばれる要塞などがあり、
サウザンドアイランドへのクルーズの起点でもあります。
一年をとおして観光できますが、あたたかい夏はとくに
世界中からの観光客でにぎわいます。

けれどカナダ人に「キングストンにいったよ」と話すと、
どんな観光名所よりもまず先に「刑務所はみた?」と
聞かれます。そうです、キングストンは町中に
連邦刑務所が7施設もある町としても有名なのです。

名門大学の横に刑務所があるなんてとっても意外ですが、
私が観光したときも「せっかくだから刑務所を見ていこう」
という友人の提案で刑務所の前を車で横切ることに
なりました。もう時間も遅く、刑務所はライトアップ
されていました。白い石でできた正門と、
高い壁で囲われた建物が暗闇にぽっかりうかび、
上のほうには監視塔のようなものもありました。

わたしのなかの刑務所というイメージと違って重厚で
威厳のある門構え。そのぶんよけいに怖い。
この厳格さを目の当たりにして、(あたりまえですが)
カナダで悪いことはしまいと誓ったのでした。

キングストンにて。かわいいアイスクリーム屋さん発見!
サウザンドアイライドって、ドレッシングの!?

オタワから車で2時間ほど南西に下った
セントローレンス川には、サウザンドアイランドと
呼ばれる1000以上の大小さまざまな大きさの島が
うかぶ地域があります。ここはお金持ちの避暑地に
なっていて所有された島々にそれぞれ別荘が建っています。

これらの島のひとつにはアメリカのホテルオーナーである
ボルト氏が奥様のために贈ったというボルト城と
よばれる大きな建物が建っています。そこのシェフが
かの有名なサウザンドアイランドドレッシングを作ったそうな。

このボルト城や周辺の小島をみながら島の間を縫って渡る
フェリークルーズがキングストンや近郊のグナノクエから
出向しています。1時間のものと3時間のクルーズが
ありますが、実際わたしと友人は1時間のクルーズで
十分という感想をもちました。というのも、
はじめは一つ一つの別荘島に感動するのですが、
そのうちどれも同じように見えてきて
退屈してしまうのです。(貧乏人のひがみ…?)
そういう意味では日本三景のひとつ、
松島(宮城県)のほうが断然景観がいいと思います。

それでも、まぶしい太陽の下で水上スキーや帆船にのって
思い思いに別荘生活を楽しむサウザンドアイランドの
億万長者のみなさんを見ながら、ついつい心の声が。
『私にも誰か城をプレゼントしてくれー!』

サウザンドアイランドの小島
2007年 8月16日
おとうさん&おかあさんといっしょ

「たまの休みの日曜日に子供をつれておでかけする
お父さん」は日本では典型的ないいお父さんですが、
カナダでは完全に普通のお父さんです。
それくらい日ごろから子供をつれてお出かけや散歩、
スポーツやキャンプをする家族づれが多いのです。

もちろん季節を問わずこの傾向はみられますが、
夏になるとそれにますます拍車がかかるようです。
3人乗りの長い自転車の真ん中に小さな子をはさんで
街中をサイクリングする家族をみかけたかと思ったら、
運河沿いのサイクリングロードをなぜか上半身裸で
乳母車を押しながら(!?)ランニングするお父さんまで
登場です。冬にはきっとこのお父さんは
ランニングシューズをスケートシューズに履き替えて、
乳母車押しながらスケートするお父さんになることでしょう。

子煩悩なのはすばらしいですが、
みていてハラハラしてしまうことも。
近くのスイミングプールに泳ぎに行ったときのこと。
子供用プールの中央で水につかっている男性の腕のなかに
とってもちっちゃい赤ちゃんが抱かれているのを
発見しました。そのお父さんはとても愛しそうに
赤ちゃんを抱っこしながら水をかけてあげたり、
顔ぎりぎりまで水にいれているようでした。

あまりにもその赤ちゃんが小さかったので近づいて
「何歳なの?」と聞いてみたところ「3ヶ月だよ」。
産まれたばっかりだー、と思って赤ちゃんをみたら…
赤ちゃん寒くってぶるぶる震えてるじゃん!
くちびるムラサキじゃん!!

日曜日、家でごろごろしてどこにも連れていってくれない
親も親ですが、アウトドア派すぎる親を持つと子供も
案外大変なのかもしれないですね。

どこでも一緒。冬のスケートリンクの上でも♪
「たーまやー!」…は英語でなんだろう。海外で花火大会

夏の風物詩花火は日本独特のもので、
日本の花火クオリティーは世界一素晴らしいと思っている、
私をはじめとした日本の皆さんご注目!
もしかして日本の花火だけがすごいんじゃないかもですよっ!

カナダでも夏になると花火が上がります。
国立記念日のフィナーレの花火などは、
15分ほどで終わってしまって質もそれほどでもないかな、
という印象。ところがどっこい、このたびものすごい
花火イベントを発見してしまいました。

イベント名は『Les grands feux du Casino du Lac-Leamy』
オタワの対岸フランス語圏ケベック州にある湖で
開催される国際的な花火の大会です。
参加国はイタリア、ベネズエラ、スペイン、ロシアの4カ国。
一日だけのイベントかと思いきや、2週間にわたって
3日おきに一晩40分ほどの花火ショーが
各国の音楽に合わせて夜空に繰り広げられる
大々的なイベントなのです。

日本でも花火会社対抗の花火品評大会はありますが、
一晩のうちにまとめて終わらせてしまうのが
普通なのに対して、この大会は一晩一カ国の花火。
それを4日間というのはなかなか贅沢な日程と
空の使い方ではないでしょうか。

私が行った日はベネズエラの花火の日でした。
カラフルな色合いとアップテンポな音楽にのせて
大玉花火が連続炸裂!そしてここで初めて
「ひゅーーん」「ひゅるるーん」と音のなる花火を
みました。これはまだ日本の花火大会でも見たことが
なかったので思わずびっくり。

まわりのカナディアンも大喜びでみんななぜか
「ひゅーん ひゅるるーー」と物まねしながら
大絶賛…(笑)「日本の花火が一番」という考え、
改めなければいけないかも!?

やっぱり夏は花火
"Les grands feux du Casino
du Lac-Leamy"
http://www.feux.qc.ca/
index.htm
2007年 8月2日
ゆったり、うっとり、ワインでほろよい。野外コンサート

夏になると楽しみなのは屋外の音楽イベント。
オタワでも毎年野外音楽イベントが開催されます。
2週間ほどの間、アマチュアからプロまでたくさんの
ミュージシャン達が町のいたるところで朝から晩まで
音楽を演奏するのです。

このときばかりは普段屋外での飲食禁止のオンタリオ州も
屋外のイベント会場でワインやビールを売るので、
夜風にあたってジャズを聴きながらほんのり酔っ払う、
そんななんとも優雅で幸せな時間がすごせるわけです。

値段は連日有効のパスから1日だけのパス
(一日中会場で色んな人の音楽を聞ける)までさまざまですが、
デイパスで約$30ドル(約3千円とちょっと)。
少なくとも1グループ1時間半は演奏するということで
考えてみても、かなり安い〜〜〜♪

幸せ絶好調、興奮気味で最高血圧を記録しながらも、
「いい席をとらなきゃ」と、大好きなグループが演奏する日に、
2時間も前に会場の公園に向かった私。周りを見渡すと、
はて?なんでみなさん椅子を持ってきてらっしゃる??
どうもこうも、屋外イベントには椅子が用意されて
いなかったのでした(ある意味常識?)。

それはよかれとしても、カナダ人のみなさんは
アウトドアの椅子をわざわざ家から運んできて、
どっかりと椅子に座って場所取りをしていました!
さすがアウトドア派のカナダ人!なんて感心したのも
つかの間、見渡す限りの「マイチェア」ぶりに
椅子なしの私の小さな心臓はどっきんどっきん。

小さな新聞紙の上に座って2時間ふんばって場所を
死守しながらも、周りからの「マイチェア」プレッシャーに
押しつぶされそうになりました。(椅子からだと
見下ろされているような気もするのです〜涙)

後日、この反省を踏まえて大御所ボブディランの
コンサートのときにはマイチェアを購入して参戦したのですが、
ボブさんは人気すぎて1時間半立ちっぱなし。
せっかくのマイチェア、ぜんぜん意味なし…

ブルースフェスティバルにて
映画が早い〜 しかも安い〜!!

欧米に暮らしてすごく得しているとおもうことは、
映画の最新作が日本よりも早く、しかも安く
観れるということです。たまに「世界同時上映」っていう
映画がありますが、そういうのではない限り
ハリウッドやディズニー映画は次から次へと映画館で
上映され、それと同じ映画が日本で上映されるのは
半年後、なーんてこともざらにあるのです。

だからこそ、映画が好きな人にはいま話題の…
というよりもまだ日本では話題にもあがっていない映画を
先取りできて、とっても得した気分♪ 

映画のチケットも、日本とはシステムがどうやら違う
ようです。日本では全国一律相場が決まっていて、
大人1500円だとか学生はいくらとか決まっているけれど、
海外では(少なくともカナダでは)映画館によって
ばらばらです。

もともと、日本の映画料金よりも少し安い上に、
大人$10の映画館があれば、同じ映画を$7で放映してる
ところもあるのです。火曜日は特別にどの映画も
$3(300円ちょっと)なんてところもあるんです!

さらには、日本の映画配給会社が気に入らなくて
購入しなかった映画は日本では映画化されません。
そんなとき、「え〜、あの映画すごくよかったのに!」
なんて思ったりします。

ある映画館では、ちょっと古くなったかつての
「最新映画」を割安の値段で上映し、さらには映画を
2本続けて観られるルールになっています。(日本でも
昔はそうでしたよね?最近ではこういうシステムの映画館はめっきり少なくなりました。)

金曜日の夜といえば恋人と映画館でデート。
友達と集まったらコメディーDVDを観て大笑い。
エンターテイメント産業がどこよりも発達している
日本と比べると、カナダの生活の中での映画の役割は
まだまだ大きいようです。だからこそ、海外でくらす
日本人にとって映画鑑賞は海外生活につきものであり、
同時に特権なんだと思います。

ただ、日本よりも映画広告に力を入れていない分、
いま上映中の映画が何についてなのかわからないで
映画を観にいくケースがほとんどだったりもしますが。

元劇場だった映画館
2007年 7月19日
肥沃な大地と緑の息吹。 
アカディアンの歴史をたどって

ノバスコッシア州の南西にある小さな町、グランプレ。
ここは18世紀半ばに起こった
フランス系移民の強制追放の舞台です。
世界各地からの移民や
その子孫が共存しているカナダですが、
大多数はイギリス系とフランス系。
その昔カナダを舞台にフランスと
イギリスの植民地争いが繰り広げられたからです。

もともと、ネイティブカナディアンが住んでいた土地に
大国が進出し、フランス系移民は
早くも17世紀前半に現在のケベック州を中心に
入植していました。そこに一足遅れて18世紀半ばに
イギリス軍が介入。そのころにはフランス系移民の
アカディアンは現在のノバスコッシア州南西
(フランスはここをアカディと呼んでいた)に定住し、
独自の農作方法を編み出して土地を耕し、
農業中心の静かで豊かな村を築いていたといいます。

フランス系の血をもちながらも、
自分達の豊かな土地を守りたかったアカディアンは
フランスとイギリスの権力争いの狭間に立たされ、
中立の立場をとり続けました。
しかし、アカディアがフランスに肩入れする可能性や
宗派の違いなど(そのころは宗教が何よりもものをい
った時代だったそうです)を理由に1755年、
突然かつ一方的にイギリスによるアカディアンの
強制追放が言い渡され、アカディアの人々は
急に住み慣れた土地から追い出されました。
村は焼き払われ、多くの人が亡くなりました。

その後、故郷を追われた彼らは
カナダのケベック州やアメリカに移り住むことを
余儀なくされ、また故郷に戻ってこれた人は
わずかだったということです。

現在は新しい住宅が
ぽつんぽつんとあるだけのグランプレ。
博物館によって再現された
教会や記念碑はありますが、
かつての村の跡は残されていません。
広がる緑の大地に癒されながらも、
とてもやるせない気持ちになりました。

グランプレにある教会
クジラだクジラだ!

世界でも有数のホエールウォッチングスポット、
ファンディ湾。せっかくここまできたのだから、
絶対にクジラに会いたい!そんなわけで
ノバスコッシア州西のはずれ、
途中2つのフェリーを乗り継いで
たどり着いたはファンディ湾にあるブリアー島。

どこのスポットかは知りませんが、
小さなツアー会社ではクジラがみれなくて
お客さんのご機嫌とりに船長が
歌をうたってくれるとか、
そんな話も聞いたことがあります(笑) 
しかし今回私に与えられたチャンスは一度きり。
なんとしても、一度のチャンスでクジラに会いたい!!

期待と不安を感じながら乗船。
スタッフ曰く、
「クジラは遠くにいるけど、会えるから大丈夫。」 
ふむふむ、そうかぁ。よく観察していると
船の屋根の上にはアンテナ、
そして操縦席にはモニター。
しかも船長さんはしきりに無線で
他の船と連絡を取り合っている様子。
このハイテク技術と他の会社との協力で、
どこにクジラが泳いでいるのか分かるのです。

船に揺られて約2時間。
「あそこ!」 
見ると遠くの海面に黒くうごく影が!
船がその場所に近づくと、
あっちにもこっちもクジラが出現。
「ブシュー!」と呼吸の音まで聞こえる距離です。
身を乗り出して遠くを見つめていると、
ふいに私のすぐ横4mほどの海面から
ひょっこり大きな背中が出現!
そのリアルな迫力に一瞬
冷や汗をかいてしまいました。

1時間ほどかけて、潮を吹くところも、
ヒレや尾びれもばっちり見えました。
この日現れたのはザトウクジラ(5〜8頭)
そして世界で2番目に大きなナガスクジラでした。
前日にはミンククジラも出たそうな。

人間の船に興味を示して、
逃げるどころか近づいてきたり、船を追いかけたり。
これでは、どっちがどっちを観察しているのか
わからないですね。クジラに会いたい人、
ブリアー島にぜひ来てください!!

近くで見れたので、白いヒレの色までばっちりわかりました。
2007年 7月5日
Maritime Canadaをめざして。VIA鉄道の旅

数ヶ月前のこと、仲良くしている友人から
お誘いがありました。なんと6月に結婚する
彼女のウェディングにぜひ来て欲しいということ。
場所を聞いて飛び上がってよろこんだ私。
というのも場所はカナダの中でも
海岸の景色が美しいことで知られる
ノバスコッシア州ハリファックスだったのです。

早速航空チケットを調べたところ...高い!
貧乏人代表として怒り心頭。
それじゃあ高速バスは?
...こっちは飛行機の半額で往復できます。
しかし、到着予定時刻を見てまたも頭を抱える私。
出発から約24時間後って...。
車酔いしやすい私にはこれは拷問に匹敵します。

そういうわけで、カナダを代表する
VIA鉄道の旅に落ち着きました。
時間は高速バスとさして変わりませんが、
値段は飛行機よりも安く収まるのです。
バスに比べて車内を歩いて
気分転換ができるところも大きな決め手でした。

乗ってみての感想は、いやー、快適快適。
私の席は一番安いエコノミークラスでしたが、
イスは広々、足元もゆったりしてくつろげます。
枕と毛布の支給もあるうえ、
それぞれの席に電源ソケットもあるので
パソコンやゲームもできちゃいます。

お腹がすいたら映画「フレンチキス」の
メグライアン気取りで車内のダイニングで
ゆっくり食事もとれるし、
天井がドーム型になっている景色鑑賞用の
特別な列車だって接続しています(要予約)。
日本の新幹線とは比較できないくらいゆっくり走る、
このカナダ仕込みの速度にだけ目をつぶれば、
車窓をながれる川や森、農場の景色に思いを馳せる
24時間もいいものです。

おとなり、寝台車の個室でくつろぐカップル達に
(勝手に)ライバル心を抱きつつ、
独身女の電車一人旅は続きます。
いつか、恋人と一緒に海を眺めながら
鉄道旅行がしたいな!

VIA鉄道・オーシャン号
Be Naughty! 初バチャラレットパーティー、
そして結婚式 

友人の結婚式前夜、
バチャラレットパーティに招待されました。
バチャラーパーティーは話に聞いていましたが、
新婦になる女の子(バチャラレット)と
その女友達だけの男子禁制パーティーに
参加するのは初めての体験でした。

まず、招待メールの一文に唖然。
「そうそう、パーティーには一人一枚パンティーを
買ってきてね。なるべくセクシーなやつね。
Be Naughty! (はじけちゃってね!)」

英語だから何か勘違いしているかと思って、
「え?パンティー??」
と思わず聞き返してしまったほど。

不思議な気持ちのままパーティーに向かった私。
壁にはゲストからのプレゼントの様々なデザイン&
色のパンティーがずらり垂れ下がっていました。

お酒を飲んで宴もたけなわ。
ここで新婦になる子が、どのパンティーを
誰がプレゼントしたのかを当てる
ゲームが始まりました。

「これはシースルーでかわいらしいから、
○○からかな!?」

「あったり〜!」

当たった場合は、
等身大の若い男性の形をした人形
(しかもマッチョ)が着ている服が
一枚ずつ脱がされていきます。
(人形ではなく本物のストリッパーを
雇う場合もあるらしい…)

どんどん人形の服は脱がされてゆき、
盛り上がる女性陣。ついに最後の一枚、
トランクスが脱がされ… 
あとはご想像にお任せします…(笑)

あまりの衝撃と盛り上がりに私はもう
びっくりを通り越して感心してしまったほど。
性に対するカナダ人のオープンさと
ノリのよさは凄まじい。
「日本ではどういう
バチュラレットパーティーをするの?」
と聞かれ、ちょっと日本では
文化的に考えられないかなぁ、と苦笑い。

肝心の結婚式は翌朝滞りなく行われ、
友人はとてもきれいな花嫁になりました。
ただ、前夜のちょっとエッチなパーティーのお陰で、
新婦と新婦の友人達が
やけに親密になっていたことは、
もちろん女だけの秘密です。

教会には日本びいきのカップルの趣向で「愛」の文字が飾られました。
2007年 6月21日
子供達と楽しく♪ 日本語を改めて勉強

今回、知り合いを通じて
日本語を学ぶ子供達のお世話係をしてきました。
オタワにある日本語学校では、
日本語に興味のあるカナダ人や
カナダで生まれた子供達が
熱心に日本語を学んでいます。

私が担当したクラスの子供達は5歳から6歳で、
日本とカナダ間の国際結婚で生まれた
ハーフのカナダ人です。
ほとんどの場合、お母さんが日本人で
お父さんがカナダ人の家庭のため(日本人女性は
もてるようです!いえい!)お母さんとは
家で日本語で話しても、外や学校ではつねに
英語という環境にいる子供達。

そんな彼らに、自分の受け継いだ文化を忘れないで
学んでもらおうというのが
この学校のコンセプトです。

とはいえ、完全に英語に慣れてしまった
子供達にとって、日本語だけで行われる授業は
少し大変なようでした。カタカナの練習のときには、
サッカーボールの「ボール」をどうして
「ボウル」と書いては間違えなのか、
頭をひねって考えていました。
その一方で、ときどき大人もびっくりするような
日本語を巧みに使ったり。

「ねぇねぇ先生、隣の家が屋根を
ふき替えていたよ!」
 

ふきかえる!なんとかっこいい表現!

目を離すとすぐ英語で話し出してしまう子供達を
「日本語でしゃべろうか?」と日本語に戻したり、
注意力が切れた子を授業に集中させたり、
ご機嫌取りに折り紙を作ってあげたり。
なかなか体力&気力のいる仕事でしたが、
カナダに移り住んだ2世、3世の人々の
文化継承の場に立ち会えて
とってもおもしろい経験ができました。

みんなと一緒に「あいうえお、かきくけこ」と
唱えながら、自分もなつかしい
小学生時代に戻ったような気分でした。

 
よく晴れた週末。Garage Saleへ出かけよう!

オタワにはグリーブという
お洒落なエリアがあります。
ここではブティックやインテリアショップ、
カフェが点在し、犬を連れて歩く人も
よく見られます。

道を行く人のファッションもさることながら
周囲の民家も個性的なデザインで、
人間観察や散歩にはうってつけの場所です。
私もこのエリアが大好きでよく買い物をしたり、
趣味で写真を撮りにきます。

年に一度、5月の終わりの週末に、
このグリーブで町ぐるみの大きな
ガレッジセールが開かれます。
1年に1日だけのことなので
この2年間うっかり
やり過ごしてきてしまいました。
古着大好き、そして買い物はもっと好きな私。
なんとしても今年こそは!ということで、
喜びに武者震いしながら初参戦、
もとい、
初参加してきました!

ガレッジセールは日本でも知られているように
不要な物を売り買いする場で、
多くの場合ガレッジ(車庫)というよりも
家の前で行われます。
グリーブエリアはダウンタウンと違い
共同アパートよりも一戸建ての住宅が多いので、
それぞれの家の前にテーブルが出されて
わいわいがやがや、
町ぐるみの大バザーになっていました。

ランニングマシーンや自転車がどかんと並んで
売られているすぐ横に錆びたナベや
使い古されたスプーンまでもが無造作に
混じっていたりするので(錆びたナベを売るあたり
カナダっぽいですが)、掘り出し物を探すのは
ちょっと骨折り。

ですが、あったかい日差しを浴びながら
町の人と何気ないおしゃべりができて
大満足の一日でした。
今日の戦利品は3ドルで買ったアロマポット。
お店では同じものが$15だったので
だーい満足です!

Glebeガレッジセールの様子
2007年 6月 14日
犬も歩けばカフェにつき当たる??
カフェに囲まれたカナダ人の生活

国民のうちヨーロッパからの移民人口が多いせいか、
カナダ人は大のカフェ好きです。
実際、町には異様なほどの数のカフェが
存在しています。ダウンタウンでは1ブロックごとに
カフェがあるといっても過言ではないほど。

ここに「Tim Hortons」、次の角には「Second Cup」,
もう少し行くとお馴染み「Starbucks」があって、
そこを曲がると、ほらまた次のカフェ、
といった具合です。(「Tim Hortons」、「Second Cup」
共にカナダ中に店舗がある大きなチェーンのカフェ。
前者は同名のホッケー選手Tim Hortonが設立。)

どれだけカナダ人がカフェ(もとい、コーヒーや紅茶)
好きかというと、朝出勤の時間には目覚めの
モーニングコーヒーを求めて
どこのカフェにも長蛇の列ができます。
仕事中にもデスクの上には必ずコーヒー、
そして仕事帰りにスーツ姿のカナダ人が
カフェでくつろいでいるのはよく見る光景です。

そう考えると、お仕事中のバスの運転手が
バスを離れてカフェに立ち寄るのも
不思議ではありません。
だからカナダ人の友人と一緒にいると、
「ゆっくり話そうか、カフェに行こう。」
「歩き疲れたね、じゃあカフェでお茶でも。」
という流れになるのはもう必至。
朝、昼、夕方、深夜、食前に食後、
一日のどんなタイミングであったとしても、問題なし。
逆をいえば、コーヒーのない、すなわちカフェに
立ち寄らない生活というのは
カナダ人にとっては考えられないことなのですね。

実際カフェはどんな時間帯でも
(平日の昼間でさえも!)友人や恋人と語らう人々、
パソコンを開いて勉強する学生、
ただぼーっと空想にふける人、などで賑わっています。
夏になれば、太陽好きなカナダ人が日光を求めて
一斉にパティオ席に出て、
コーヒーを飲みながら談笑する様子が
どこの町の街角でも見られることでしょう。

そんな、カフェとの関係の中でカナダの人々が
ふと見せる、私がとっても感心している点は、
資源を無駄にしないところです。
無駄なゴミが減ると分かってはいても
日本ではなかなか定着しないマイカップ
(タンブラーもしくはサーマスとも。)の概念。
でも、カナダでは普通に受け入れられているのです。

自分の移動用カップ持参で
コーヒーや紅茶を買う人々の中には、
明らかに自分の家のキッチンから持ってきたであろう
ガラスのカップを差し出す人もいるそうな!!
その上最近では、紙ナプキン入れに
「Save The Trees: One Napkin Please (森林を守ろう、
ナプキンは1枚で。)」と書いてある
エコ思考のカフェも登場する位です。

カフェという、カナダの日常になくてはならない
空間の中で、様々な人々が思い思いに
時間を過ごしています。
そんな当たり前の光景の中にも、
チラっと見え隠れするのはカナダ人の
自然を大切に思う心。
そんなエコであったかなカナダのカフェで、
あなたも一緒にコーヒーしませんか?

カフェでまったり、は無くてはならない大切な時間。
動物と共存 人類の永遠の目標

豊かな自然に囲まれて、自然と動物のことをおそらく
世界中のどの先進国よりも大切に考えているカナダ。

この国に住んでいるとそう感じさせる出来事に
頻繁に出会えます。
そんななかでも今回は、動物のために架けられている
橋の紹介をしたいと思います。

カナダの西海岸、
カナディアンロッキー山脈を見下ろすアルバータ州。
高速道路を運転中に、不思議な高架橋を発見しました。
なにやら橋の両サイドに木が植わっています。

不思議に思って環境学専攻の友人に尋ねたところ、
その橋は人間のためではなく、
動物が高速道路に迷い込むことなく
反対側の森に渡れるように作られた、
動物のための橋だというではありませんか。
この橋は国道上に数箇所設置してあるそうです。

郊外の高速道路は、土地の広大な北米では
地域の住民にとって欠かせない交通網。
けれど見方をかえれば、動物にとっては住みかである
森が突然分断されてしまい、大迷惑な話なのですね。

反対側の森へ渡ろうと道路に出てきて
車に轢かれてしまうケースなどの、
対動物交通事故がなかなか減りません。

そこで国ではこの橋のように、
動物保護の対策を色々ととっているわけです。
このほかにも、動物の飛び出し注意標識や
フェンスに加えて、地中トンネルや、
動物が嫌がってその先に踏み入れないように作られた
路面もあるそうです。

人間の利便性を追求した結果として出てしまう
動物への被害をなるべく最小限に抑える。
そんなカナダの努力を目の当たりにし、
人間と動物の共存について、
しばらく考え込んでしまいました。

国道に架かる、動物のための橋
2007年 6月 7日
友好の証、300万本のチューリップ

しばしば日本は
「四季が美しい国」と形容されますが、
この言葉の意味を改めて実感したのは
カナダの短い「春」を体験したときでした。

雪解けしたとおもったら、
あっという間に真夏のような強い日差しに襲われる
カナダの早い季節展開。
ここカナダ東海岸では
桜の花もほとんど見かけないため、
春がきているという実感もわかないのは
仕方がないのかもしれません。

そんなとき毎年開催される
チューリップフェスティバルを訪れると
「ああ、チューリップ。やっぱり今は春なんだ。」と
改めて春を感じます。

毎年5月にオタワで開催される
チューリップフェスティバル。
町中に計300万本にも及ぶチューリップが
咲き誇ります。この世界的にも有名な
カナダのイベントの起源は
時をさかのぼって第二次世界大戦中に至ります。

戦火を逃れてカナダに疎開してきた
オランダ王室のユリアナ王女は
1943年にカナダの首都オタワ市民病院で
女児を出産しました。
このとき、新王女がオランダの地で
オランダ国民として産まれるように
考慮したカナダ政府は、
病室を一時的にオランダ領土としました。

町では新王女の誕生を祝い、
国会議事堂に初めて他国の国旗である
オランダ国旗が掲げられ、
オランダ国歌が流れたそうです。

チューリップフェスティバルは、
戦時中にオランダの皇室に避難所を提供した
カナダに対するオランダとカナダの
友好関係を象徴したイベントで、
今年で55年目になります。
カナダの厳しい冬を越した喜びを
分かち合うかのように、毎年オランダから
感謝の気持ちとして
膨大な数の球根が送られてくるのです。

国会議事堂とチューリップ
やみつき必至!みんな大好きプーティン

「代表的なカナダ料理といえば?」 
人から訪ねられたときにいつも困ってしまいます。
パッと思いつくものが、残念ながら無いのです。(強いて言えばメープルシロップが浮かんできますが、これは料理ではないですね 汗)

ハンバーガーもステーキも、
特に「カナダ料理」というわけではないし、
移民で成り立っている国だけに
独自で作り出した料理はほとんどないのです。

しかし、代表的なジャンクフードならばあります。
カナダで初めて口にして以来私も首ったけの一品、
それは「プーティン」です。

プーティンとは、揚げたての熱々フライドポテトに
チーズ(押し固める前のもの)をトッピングし、
上からこれまた熱々の
グレービー(肉汁)ソースをかけたものです。
1950年代にカナダのケベック州で
発祥したといわれるこのプーティンは、
カナダの国内ならばファストフード店、レストラン、
パブ、ショッピングセンターのフードコートや
街角の露天などで気軽に食べられます。

チーズがソースによって
ポテトのベッドの上でとろーりとろけたところを
フォークでほくほく頂きます。
場所や店によって
様々なバリエーションがありますが、
(スパゲティーソースがかかった
イタリアンプーティンやトマト&ペッパーで
メキシカン。ベーコンビッツやチキンシュレッドの
トッピング付きなど。)通はやっぱり
基本のベーシックプティーンでしょう!

ポテトの新鮮さもさることながら、
チーズとソースが決め手です。
本場ケベック州には
プティーンが美味しいと有名なレストランも
いくつかあります。いつかプーティン食い倒れ
ケベック旅行なんて、してみたいものです。

ところで、プーティン好きには
暗黙の了解があります。
油で揚げたポテト+チーズ+肉汁のソース...
決して合計カロリーのことを考えてはいけません!

トローリとろけるチーズとソース、
ポテトの絶妙なハーモニー!
2007年 5月 31日
Freezing Culture なんでも凍らせちゃえ!的文化

考え方がダイナミックな北米。
ここではどんな食材も凍らせます。
一般的な家庭では、よく地下に業務用サイズの
冷凍庫があり、中にはバケツほどの大きさの
アイスクリームをはじめ種類豊富なレトルト食品や、
大きなピザ、刻んだ野菜ミックスなどが
ふんだんに保管されています。

一度パン屋で異常な量のパンを買っているおばさんに出くわして、思わず

「ブレッドパーティーでもするの?」

と話しかけたことがありました。
彼女はにっこり笑って

「いえいえ、家に帰って全部冷凍保存するの。
2週間に1回はこうやって沢山買いにくるの。」

いやはや、スケールが大きい。

スーパーマーケットの冷凍食品コーナーも広々。
日本のスーパーの2,3倍はあるでしょうか。
中でも珍しいのは冷凍コンデンスジュース。
冷凍された固形ジュースの素を水で3〜4倍に
薄めて作るジュースですが、留学したての友人が
何もしらずそのまま飲んでしまい、
「なんだこの濃いジュースは!」
とたいそう驚いたそうな。

オレンジ、アップル、クランベリー、レモネード、
グレープフルーツなど種類も豊富で
パッケージもカラフル&ポップ!
ボトルジュースをえっちらこっちら家まで持ち帰る
苦労を考えたら、日本でもぜひ発売してほしいな、
とおもう手軽さです。

一方、オタワのアジア系食材店では、
餃子の皮をはじめ、おまんじゅう、魚介類、ヤクルト、
さらには納豆まで冷凍されてカチンコチン。
アジア人口の少ない町だけに
こうやって保存しないと傷んでしまうからでしょうが、
日本人の私にも冷凍納豆はさすがにちょっと…
インパクトが強すぎるかな(笑)

Frozen納豆!凍っていても納豆のにおいが…
GO SENS GO!

カナダの国民的スポーツはアイスホッケーに決まり。
ただいまホッケーのプレーオフ真っ只中です。
カナダにくるまでウインタースポーツに
興味のなかった私も、カナダ人のホッケーへの
熱狂振りを目の当たりにして、
少々洗脳されてきています。

スケートを使うスポーツといえば
日本ではホッケーよりもまずフィギュアスケート。
そのせいか、はじめあまりピンとこなくて、
私のなかではホッケーもそういった「スマートで華麗」
系部門に属するような印象を持っていました。

ところがどっこい、
カナダでそんなことを言っていたら
痛い目にあいますよ!(大げさ?)
ホッケーは まさに男の中の男のスポーツ 。
ホッケー観戦を何よりも好むカナダ人にとって
ホッケーの魅力はスピード感と
パワフルなプレイにあるようです。
だいたいチームに1人は喧嘩っ早い選手がいて、
試合中に乱闘、殴り合いがよく起こります。

観客は、というとそれに乗じて、やれ!そこだ!!
と大興奮!まるでケンカがはじまらないと
ホッケー試合じゃないかのような期待度です。
文字通り「血をみる」ほどの戦いが
繰り広げられているのです。

もちろん選手のテクニックも素晴らしい。
遠くからパック(ホッケーの球)がシャッ!
とゴールに入る瞬間は感動もの!
今シーズンはオタワセネターズが
NHLプレーオフ(北米No1チームを
決めるためのシリーズ)に残って活躍しているので、
オタワのいたるところで「GO SENS GO!」
というチームの応援メッセージを目にします。

優勝するかな!GO SENS GO!!!

オタワ市役所にも大きなセネターズの旗。
町ぐるみで応援しています。
2007年 5月 24日
日本のマヨネーズは変?

先日、カナダの友人らとディナーをしました。
形式はこちらでは一般的なポットラック。
それぞれが担当の料理やデザート、
飲み物を持ち寄るのです。

サラダを持ち寄った子が、たまたま日本でおなじみの
チューブ式マヨネーズを持ってきていました。
それをみてカナダ人の子が一言。

「わ、変な形!それマヨネーズ?」

それからもう一人の子に、
「ねぇねぇ、コレ見て。へんな形だとおもわない!?」
「わー、なにこれ!まるで乳がんで手術したひとが
胸に入れるパッドみたいね!」 

え、乳がんって…。

不謹慎ながらも、例えに乳がんのパッドが
でてきたのにすごくお国柄を感じ、笑ってしまいました。
実は乳がんは、北米では女性の8人に1人の割合で
発生するといわれているほど深刻な病気です。

国でも対策にとても力を入れていて、
病気と戦う意思表示でもある
ピンクリボンのピンバッチを胸に着けた女性や、
ピンクリボンステッカーをつけた車をみかけたりします。
お店でピンク色の商品をみつけたら、
乳がん対策関連のグッズだったりするのです。
身近な問題だからこそ日本のマヨネーズボトルと
乳がんが繋がったのでしょうね。

マヨネーズの話に戻ると、こちらのマヨネーズは
日本のようにチューブで押し出すのではなく、
円柱型のプラスチックの容器に入っています。
スプーンやナイフですくいだして
食べ物に塗るのがこちらのマヨ事情。

チューブ式に慣れてしまった私にしたら、
そっちのほうが変だし、使いにくそう…
第一、食べ物の上にウリウリと絞れないじゃない…
と思うのですが、欧米の人たちにしたら
日本のマヨネーズのほうが変わってるのですね。
意外なカルチャーショックでした。

マヨネーズ
なんでもバイリンガル

バイリンガルという言葉、
昔とても憧れた覚えがあります。
日本でバイリンガルになるには、一生懸命勉強をして、
留学をして…など並大抵ではない努力を必要とする
ようなイメージがありますよね。
けれどカナダではそう難しいことではないのです。

カナダの公用語は2つ。英語とフランス語です。
フランス系の家系の家では、家族との会話は
フランス語でも子供は学校で英語を学び、
英語の家庭では早くて幼稚園生のころから
子供にフランス語を学ばせています。

イマージョンスクールとよばれる
集中型の教育学校では、
授業も休み時間もすべてフランス語のみ。
こういった高い教育制度の充実によって
完璧なバイリンガルが生まれるのですね。

政治の中心のオタワがあるオンタリオ州や
フランス語圏である隣のケベック州ではとくに、
カナダ人のハイレベルなバイリンガル性質が
顕著に現れています。

店で「Hello!, Bonjour!」
と挨拶して、相手が返してくるほうの言語で
会話を続ける店員さん。
私はうかつに「Bonjour」で返事を返してしまい、
その後店員さんが何を話しているのか
全く分からなくなってしまったことがあります。

また、カナダで作られる製品や食品には
すべて英語とフランス語で
おなじ内容の説明書がついています。
英語もフランス語も両方勉強したい人には
うってつけの国ですね。

ここに住み着いてもう3年。
こんな恵まれた環境に暮らしながらも、
私にはフランス語は
まだまだ魔法の呪文のように聞こえますが…。

英語とフランス語の表記のある商品
2007年 5月 17日
伝統の甘さ!カナダのお土産NO.1メープルシロップ

カナダといえばメープルシロップ。
メープルシロップといえばカナダ。

昨今のメープルブームの影響もあり、
カナダが世界中の生産量のうち80%を占める
メープルシロップ大国だという事実は
日本でも知られるようになりました。

年間を通して温度差の激しい地域で
よく生育するメープル(サトウカエデ)には、
年間の気温差が激しいカナダの気候
(夏季35℃〜冬季氷点下25℃以下)がうってつけなのです。

そんなメープルの新鮮な樹液から作られる
天然甘味料がメープルシロップ。
その甘さと風味、そして独特の香りはまさに自然の恵み。

自然な人工添加物や防腐剤は一切含まれていません。
カナダではパンケーキやアイスクリームに
かけるだけでなく、料理の味付けにも利用されています。
まさに生活の中にメープルが溶け込んでいるのです。

メープルの樹液が搾取されるのは
3月〜4月の雪解けの時期。
現代では作業は機械化され、木に取り付けられた
チューブを通して樹液が集まるようになっています。
けれども、農家を訪れれば木に筒を挿して
バケツに樹液を溜める昔ながらの方法も
観光客用に見せてくれます。

ポタポタ垂れてくる透明な樹液を舐めてみると…

意外と甘くない!

と、いうのも、搾取された樹液はこれから何段階もの
工程を経て過熱され、40分の1に濃縮されるのです。
昔は全てが手作業で行われていたのだから、驚きです。

ミネラルを豊富に含みながらも、
砂糖や蜂蜜よりカロリーの低いメープルシロップ。
これを機会に、メープルダイエットでもはじめてみようかな?

昔ながらの搾取方法
夏には運河、冬はスケート場。世界一長い天然スケートリンク

私の暮らす町オタワには
世界に誇るスケートリンクがあります。
夏はクルーザーが行き交いするリドー運河が
冬の寒さでカチカチに凍った、
まさに天然の屋外スケート場です。

オープンするのはその年の気候次第なのですが、
今年は1月後半から45日間、総勢110万人を動員して
(新記録だそうです!)人々を楽しませてくれました。
この天然リンク、全長は7.8km。

ダウンタウンの真ん中からスタートして、湖を横切り、
郊外にあるカールトン大学の方まで伸びています。
冬は船が行き交いするリドー運河が、
冬にはまったく別の顔をして
地元の人々や観光客に親しまれているのです。

リンク上には仮設のスケートレンタル店から
コーヒースタンド、利用者が暖をとれるように
焚き火もあれば(氷は溶けないのか!?)、
それを囲むようにテーブルや椅子まで用意されていて、
とっても快適。

子供から大人まで屋外でスーイスイと
スケートを楽しむ姿はオタワの冬の一番の風物詩です。
冬の寒さにものともせず、むしろ外に出て行って
積極的に楽しんでしまうところが、
なんともカナダの人達らしい発想。

私はといえば、ここ冬のリドー運河で
スケートデビューをした、まったくの素人。
スケートを履いてホッケーをしたり、
鬼ごっこをしている「スケート族」の
カナダ人にぶつからないように気をつけながら、
冬の屋外アクティビティを楽しみました。

オリンピックの選手のようにはなれなくとも、
カナダ人のように滑れるようになるには、
あと何回冬を越せばいいのかな。

あったかい服を沢山着込んで、
さあ滑ろう!
2007年 4月 19日
マテ茶でも駄目、薬も効かない!?恐ろしい標高4800mの世界
南米旅行するにあたってかなり下準備をしました。なんせ女の子3人だけのバックパッカー旅行で常に危険は隣あわせだったので。トラブルに巻き込まれないようにどう行動するべきか、ガイドブックには予め穴が開くほど繰り返し目を通しました。緊急バッグも用意し、準備は万端!と思っていました。しかし!これだけは予期できなかったというものがありました。それは…高山病の苦しさ、です。


ペルーのガイドブックには「高山病に気をつけて」などと書いてあったので高山病のことも知っていたのですが、頭痛くらいだったら薬を飲めばいいや、と思っていました。しかし甘かった!私の場合、現地で予防にいいと信じられているマテ茶をがばがば飲んで、さらにはコカの葉っぱ(マテ茶の原料。ペルーの代表的生産物)をそのままかじったりして臨んだ4800mのコルカ渓谷でしたが、惨敗でした。


ツアーバスが標高4000mを過ぎたあたりから、キーンと耳鳴りがしてきました。顔色が白く変色し、唇は真っ青に。もうそれからは観光どころではなくなり、数時間後にはホテルの部屋に引きこもり嘔吐を繰り返していました。何よりも頭痛で頭が割れるように痛く、じっとしていることも困難でした。


薬を飲んでも吐いてしまう、飲まなければ楽になれない、というジレンマと戦いながら長い夜を過ごし、翌日にはコンドル見学をしましたが、私も友人も魂が半分ぬけていました。もしかして、ペルーで恐ろしいのは、何よりもまず高山病にかかることだったのかもしれませんね。
高山病は怖いですが、高地にはかわいいアルパカが放牧されています。
ところ変われば食べ物もこんなに違う!ペルー料理に驚く
旅の楽しみで忘れてはいけないものといえば、その土地の郷土料理!地球の反対側ペルーで食べたものを紹介します。


まずはジャブ、ペルーの代表的料理「セビッチェ」。「セビッチェ」はレモン汁とビネガーで味を付けた魚介類を、セロリや紫たまねぎで彩ったサラダ感覚のサイドディッシュです。さっぱりしていて、魚介類好きな日本人観光客にも大人気なメニュー。傍らにはマンゴーやパパイヤジュースが並び、う〜ん、南国気分。


…と油断をしていると次なる料理に出会いました。なんと、アルパカの肉。ラクダ科のアルパカはふわふわの毛が毛織物として有名です。味は、クセが強いレバーのような感じ。ペルーではどこの町にでもいる大人しくて可愛いアルパカを見慣れてしまったせいか、なんとなく後ろめたい気持ちも…。


そして、きわめつけは「クイ・チャクタード」。何を料理したものでしょう?ヒントは日本ではペットとして飼われている小動物…なーんと、モルモットです!なんでもモルモットはアンデス地方の貴重なたんぱく源で、昔から高級料理として食されてきたそう。


しかし、料理法がそのまんま丸焼きなのには驚愕しました。両手両足を開いたバンザイポーズのまま、こんがりと焼かれてお皿の上にでてくるモルモットくん。もちろんヒゲや体毛もそのままです。昔ハムスターを飼っていた私はお皿の上のその大きなハムスター(厳密にはモルモット)と思わず目が合い、冷や汗ものでした。


これから南米旅行をお考えの皆様、ペルーで郷土料理を食す前にはどうか心の準備を。
クイ・チャクタード
2007年 4月 12日
マチュピチュにて、グッバイボーイに出会う。
インカ帝国の代表的遺産マチュピチュ。2208mの山の尾根に作られたこの幻の空中都市の雄大な姿はあまりにも有名です。


ここを一日散策した帰り道。無謀な事に、バスで片道30分の山道を歩いて戻る事になりました。麓の村から頂上の遺跡まではくねくねと山の斜面に車道がはしっています。この道を自力で下山するとなると、少なくとも大人で1時間半はかかるそう。すでに疲れてはいましたが、「バス代も浮くし」と気楽に歩き出しました。


歩き始めて30分。…後悔先に立たず。膝がガクガク笑いはじめ、精神的にもくたびれてきた、ちょうどそのときでした。目の前にインカ帝国の鮮やかな衣装を身にまとった、10歳位の男の子が立っています。どうやら何かを待っている様子でした。スペイン語で「村まで帰るの?この横道を行けば?こっちのほうが早いよ。」と車道の脇の草むらを指差す彼。彼の教えてくれた道をかきわけ進むと、実際かなり近道で予定よりも早く村までたどり着くことができました。


あ!と、このとき思いあたることが。彼はマチュピチュに出没する「グッバイボーイ」だったのです。グッバイボーイとはマチュピチュから下山してくるバスに向かって手を振りながらバスを追いかけ、観光客からチップをねだる子供達のこと。あの近道は彼らがバスに追いつくためのヒミツのルートだったわけなのです。


まさか、こんなところでグッバイボーイに助けられるとは。彼に感謝しつつも、止まらない膝の震えを抑え、どうがんばっても私はグッバイガールにはなれない、と確信したのでした。
上から見たマチュピチュ
湖に浮かぶ島。ひょっこり、ウロス島!
幼い頃テレビでひょっこりひょうたん島を見て憧れたものですが、現実にあったらどうしますか?実は、ペルーとボリビアの国境にあるティティカカ湖にはひょうたん島もびっくりの浮き島があるのです。


ウロス島には数家族がすんでいる小さな島から、100人以上が暮らしていて学校や教会もある大きな島もあり、合わせて40島ほどから成っています。島の土台はトトラと呼ばれる葦。湖に群生しているそのトトラをとってきて島に積み上げ、腐ったらまた積み上げ、と繰り返して島をメンテナンスしているのです。


島の人たちにとって、トトラは大切な植物。島そのものだけではなく、家も船もトトラ製ですし、家畜の餌もトトラ、それにこれは立派な島民の食事でもあるのです!私も今回ツアーでウロス島を訪ね生トトラを頂いたのですが、これが結構いける!(笑)一見、日本でもおなじみ、長ねぎのように見えるのですが、皮を向いた内側はフワフワした白いスポンジ状で、少し甘味。ウロス等には現在でも実際に人が生活していて、彼らは長い間そうしてきたようにいまでも民族衣装を着て、刺繍や裁縫をしたり沖へ出て漁をして暮らしています。


ティティカカ湖の真っ青なブルーと美しいコントラストが効いている黄色いウロス島。標高3800m、富士山よりも高い場所にあるティティカカ湖の絶景とあいまって、ほんとうに心が癒されます。ただ、残念ながらこの島はひょうたん島のように移動式ではないようですが…。
ウロス島にて
2007年 3月 22日
ピンクドルフィンに会いたい!1泊2日、アマゾンを訪ねる。
南米旅行も中盤、現在はペルーに来ています。インカ帝国やナスカの地上絵など、アンデスや遺跡のイメージが強いペルー。でも忘れてならないのは、国土の50%がアマゾンに覆われている事。風の噂で「ペルーの奥地にはピンク色のイルカがでるらしい」と耳にした私。ピンク色の体にとても小さな目をしているという彼らにどうしても会いたくなってしまい、迷う事無く一路ジャングルの町イキトスへ!


アマゾンでは地元のガイドさんに案内され、ネイティブの村を訪れて交流したり、ジャングルをトレッキングして昆虫や木々を観察、さらには川でピラニア釣りに挑戦。どんな旅行ともまったく違った体験ができます。500歳の大樹を見上げてその雄大さに感動し、近くで見る野生動物達の愛くるしさには心を奪われるばかりでした。


滞在先のロッジでは電気が無いのはもちろんの事、水道もトイレの水もアマゾン川からひいたもの。日が暮れた後はランタンの明かり一つを頼りに過ごす事になるのですが、それもまた乙なもの。普段便利な生活に慣れてしまっている分、不自由な生活が何とも贅沢に思えてくるのです。


肝心のピンクドルフィンですが、見れたのは水面から一瞬ピョコっと出たかわいいお尻(尾びれ)だけ。ガイドさん曰く、「一日前には沢山見れたそうだから、ついていなかった様ですね」残念!いつか絶対にまたアマゾンに帰ってきて、もう一度ピンクドルフィンに会うぞ!と、硬く心に誓うのでした。
ロッジのバナナにつられてやってきたカラフルなオウム
ここはオアシス、砂漠のど真ん中!
ペルーの喧騒を抜けて南下すると景色が一変します。首都リマを含むこの地域は海岸砂漠地帯で年間を通しても殆んど雨が降らないからです。リマからバスに乗って海岸沿いに南へ4時間半、ワカチナと言うオアシスに着きました。黄色い砂山がどこまでも続く砂漠の真ん中にこつぜんと泉が現れ、その周りをヤシの木が青々と茂っている様子は正にオアシスのイメージそのもの。地元の子供達が楽しそうに水遊びをしている様がとても印象的です。


このリゾートを更に有名にしているのは、周辺の砂漠で出来るサンドボーディングというスポーツ。見た目はスノーボーディングと変わりませんが、雪の変わりに砂の上をサラサラと滑るのです。あまりスピードが出ないので転んでも安全。お腹の下に板を敷き、寝そべって滑るスタイルが特に人気の様で、お父さんが背中に子供を乗せて一緒に滑っている親子連れのほほえましい様子も見られます。


更にスピードを求める人にはバギーという車に乗って砂漠を駆け抜けるツアーがうってつけ!砂山を駆け上がったかと思うとそのまま急降下するスリルは、まるで天然のローラーコースター。一度体験したらやみ付きになる事でしょう。


遊んで砂だらけになった後はオアシスの泉やホテルのプールで一泳ぎ。ビーチサイドから砂漠とヤシの木のコントラストを楽しみ、砂山の彼方に沈む夕日も眺められるこのオアシスリゾート。普通のビーチリゾートに飽きた人には是非お薦めしたいです。
砂漠から見たワカチナ
2007年 3月 1日
太陽を求めて。常夏の国キューバへ!
どんよりとした曇り空と凍てつく木枯らし、いつまでも降り止まない雪にうんざりしてきたら、パラダイスへ逃亡してしまえ!ということで今回私はカナダの人気旅行先であるキューバへやってきました。


アメリカと絶縁状態の国ということもあり日本からはなかなかアクセスしづらいキューバ。しかし、コートとマフラーを脱ぎ捨てて飛行機に飛び乗れば、カナダ東海岸からわずか4時間後、そこはもう温度差30℃のパラダイス!冬のカナダでは日中6時間ほどしかお目にかかれない太陽も、朝早くから夕方遅くまで惜しげもなくさんさんと輝きます。なんという贅沢!冬の間完全に雪に閉ざされてしまうカナダの人たちが休みを利用してこの地を訪れるのも納得です。


日本円が簡単には両替できない反面、キューバではカナダドルが両替所ですぐにペソに両替できます。そんな便利さも魅力的なのかもしれません。アーネスト・へミングウェイやチェ・ゲバラ、葉巻にサルサダンスなどで有名なキューバ。カナダに旅行に来る際にはちょっと南へ足をのばして、キューバでちょっとした週末バカンスを過ごす…なんていうのもいいかもしれませんね。


ともあれ、カナダの自宅が地下アパートな私は、慢性的に日光不足!一気に挽回を図るためにも、しばらくの間は観光も忘れて南国の太陽の下でお昼寝タイムです…。

ビーチでしばらくゆったり。
極楽です!
もてもてでも要注意! Piropo上手なキューバ人男性
ラテンスピリットを持つ陽気なキューバ人。とてもフレンドリーだという前評判を裏切ることなく、とても人懐っこく話しかけてきます。


女の子を見つけるとコメントを残さずにはいられない性質らしいキューバ人男性たちは、道端や車で通り過ぎざまに「Linda!(綺麗だね)」「Bonita!(かわいいね)」。一人で外を歩こうものなら、前からも後ろからも「スィー スィー」と音が。犬を呼んでるのかと振り返ったら、私に向かって音を出してる!これはキューバ人が人を呼ぶときに口で出す音で、気に入った子が目の前を通るとこの音で呼び止めようとします。


こういったほめ言葉(と、褒め音?)はPiropo(ピローポ)というそうです。道端でいきなり褒められるのに慣れていない私のような日本人女性には、たとえお世辞であったとしても嬉しいところ。自然と顔がほころんでしまいます。


それでも、やはり気を付けないといけないのは、これにヒョコヒョコついていけば、お金をせびられたり、お酒を奢ったりしなければならなくなるところ。どんなにがんばって働いても、国民の月給約US$25の社会主義国キューバ。外国から来た観光客を動くお金と考えているのも現実なのです。


キューバ人の観光客に対するフレンドリーさの背景には貧困の影がちらほら。少し悲しい現実ですね。それでも、口下手な日本人男性には少しキューバ男性の褒め上手なところを見習ってほしい、と思うのは私だけでしょうか?
素敵なキューバ人男性たち!
2007年 2月 14日
氷が割れると馬もびっくり!カナダで体験、真冬の乗馬
カナダではいたるところで馬に乗れる牧場が見つかりますが、今回私は真冬の乗馬にチャレンジしてきました。ダウンタウンから車で小一時間、放牧されている馬を横目にCaptiva Farmという牧場に到着。


ところが、出発の時間が過ぎてもなかなか始まらない。この牧場のCraigさん曰く、「相手は動物なのだから、人間と同じ概念を押し付けちゃあだめだよ。人間がもっとフレキシブルにならなきゃ。」 確かに。馬には一頭ずつちゃんと性格があって、しっかり胸を張って出発を待つ子もいれば、勝手に歩き回って草を食べだす子も。


ようやく馬のご機嫌と足並みが揃って、1時間の散策コースがスタート。ガイドが前と後ろについて、合計7頭+7人がゆっくりと散歩をはじめました。一向は丘を登ったり、下ったり。さらには林の中を潜り抜け、乗ってるこっちは木の枝がちくちく刺さる。馬の体重で地面に張っている氷が割れて、ぬかるみに足がズボッ!それにつられて上に乗ってるこっちはバランスを崩してフラフラ!なんというアドベンチャー!! 
やっとの思いで広い草原にでると、自然と馬が小走りに…。広いところにでるとどうしても走りたくなるそう。


途中、氷で道が塞がっていたこともあり、予定よりも30分伸びたこのトレッキング。わずか$30でした。 この日、気温はマイナス3度。風が吹いていたので体感温度はそれ以下でした。それでも、北風に吹かれながら馬と草原を歩けるなんて、カナダならではの贅沢なアクティビティですね。
防寒具をばっちり着込んでいざ出発!
カナダの冬は雪!雪!雪!
多い日には雪が一晩に何十センチも降りつもるカナダ。初めてここで冬を迎えたときは、そのスケールに目を見張ったものです。


数年前の冬、当時私が住んでいたハリファックスは大吹雪に見舞われました。町全体がすっぽりと雪に包まれ、1週間もの間停電に。電気コンロでの料理が全くできなくなり、みんなキャンプ用バーベキューコンロを引っ張り出して料理をしていました。市役所からは「家から出ないでください」と警報が。学校はしばらくの間休校でした。警報が取り下げられると、スキーを履いて外にでる人まで出現したほど。この間、大人達は疲労困憊、子供達が嬉しそうだったことは言うまでもありません。


ニューファウンドランドでは乗っていた車が雪に乗り上げて動かなくなってしまい、除雪車に後ろから押してもらったこともありました。そう、カナダの冬はまさに雪との戦いなのです。


例年に比べて雪の少ない今年の冬。だからって油断はできません。雪よりも怖いのは凍結して表面に氷が張った氷道。キンキンに冷えた地表にFreezing rainと呼ばれる雨が降ると、雨が地面についた瞬間、氷が作られます。そのため、道路はどこもかしこもスケートリンク状態。ブーツを履いていても滑ってしまうのです。こういう日は、でこぼこや斜面の多い歩道を歩くほうが逆に危険。車道のわだちを頼りに歩行者がゆっくりと車道のど真ん中を歩いていく姿は、もしかしたらカナダくらいでしか見れない光景かもしれないですね。
白く凍結した道路。油断しているとつるっと滑ってしまいます。
2007年 1月 18日
遅刻は序の口? のん気でマイペースな人たち
暮らしてみると気が付くのは、カナダの人たちのマイペースさ。待ち合わせの時間5分前に現れる人には希少価値をつけてあげたくなるほどです。


町の主な移動手段であるバスも、遅れることはしょっちゅう。ドライバーがとつぜん、断りもなしに客を放置してコーヒー1杯買いに下車、というのも稀ではないのが驚き!そしてなによりも、それを涼しい顔で見過ごしている乗客にはもっと驚き!!


典型的なカナディアンのとある友人は、約束の1時間後に現れて「家族から電話がかかってきたから話してたんだ〜!」と明るく笑顔・・・。けれど、裏を返して考えれば、自分がある程度遅刻してしまっても気にしない人が多いのです。(開き直ってはいけませんが…。)


カナダ人には独特の寛容さがあります。スーパーのレジ係が、隣のレジと会話をしながらトロトロと計算をしても、それをじっと見守るお客さん。むしろ自分も会話に参加してしまいます。そういう光景に出くわすと、あくせくしているのは自分だけかな?という不思議な気分になるのです。最近よく耳にする「スローライフ」という言葉ですが、ここはまさに時間がスローに流れるところ。生活の様々な場面で自分の生活リズムを見つめなおすきっかけが見つかる国です。
ぽかぽかの日は芝生に寝っころがってゆっくり日光浴。 夏から秋の暖かい日によく目にする光景です。
ああ勘違い、単位が違った!
物のはかり方が日本とは全く違うカナダ。5、10などのきりのいい数字で構成されている日本の円と違って、25セントコインなど「クオーター(4分の1)概念」をもつドルにはいまだに計算を狂わされます。


それ以外にもややこしい単位の違いとして挙げられるのは、長さの単位のフィートやマイル、重さのポンド、極めつけにはヤードにエーカー(面積の単位)!ジムの体重計にのって100以上の数字が表れてこんなに太った!?と失神しそうになったこともあれば、ルームメイトに「わたしの彼氏は6フィートもあるのよ!」と言われ、それが高いのか低いのかリアクションに困る始末。


あるときは、大学の課題でレポートを製作中に「単位」にやられました。書いても書いても指定のページ数が埋まらない。おかしいな、とクラスメートに相談。「このレポートのワード設定だけどさ、文字フォントは12で余白は1.5センチでいいんだよね?」という私に友人は、「え?センチじゃなくってインチだよ!?」 おっとぉ…。


こんな困った単位の違いですが、グラム量りならぬポンド量りのお菓子屋さんでうさを晴らしてしまえばこっちのもの。1ポンドあたり3ドルのチョコレート菓子をかじって、失敗にめげない度胸を育てましょう!
オタワのショッピングモールにある量り売りのお菓子屋さんBulk Barnの店内
2006年 1月 11日
首都なのに静か?カナダの首都オタワでの生活
カナダの町といってみなさんの頭に浮かぶのは西海岸のバンクーバーや東海岸にあるトロントやモントリオールといった大都市ではないでしょうか?大きな通り、にぎやかな中心部、発達した交通網。ではカナダの首都はもっと発展したところなのか、と期待してこの町を訪れるとその期待を裏切られることになるでしょう。というのも、オタワは人口約82万、カナダ第5位の比較的小さな都市で、ガイドブックでもお隣の人口約436万のトロントのページ数の半分ほどしか紹介されていません。バス以外に主要な交通手段はなく、地下鉄もなければ極寒の地カナダによく見られる地下通路も存在しません。


「首都=大都市」というイメージが出来上がっている私たち日本人にはなかなか信じられないことです。「カナダの首都はどこ?」と聞かれてオタワの名前が出てくる人に、私自身まだなかなか出会えないほどです。けれどさすが政治の中心地なだけあり、政治家をはじめ世界中から各業界の著名人が訪れるのも事実。最近では夏に日本から小泉元首相が訪れました。


土地柄、官職を仕事とする人の割合が他の都市よりも高く、平日の日中のダウンタウンはとても賑やかです。それと対比して、夕方以降、オフィスが閉まる5時ごろを目安に町はぐんと静まり返ります。商店も早いところでは夕方4時には店じまいの準備、なんてことも頻繁に起こるのです。日本の感覚とは逆に、休日ではさらに早く店が閉まってしまいます。こういったところが大都市では味わえない、政治の中心オタワならではの特徴なのかもしれません。
オタワの中心部にある1860年代に建造された国会議事堂
他民族主義を垣間見る?オタワのチャイナタウンにて
カナダはアメリカのようにMelting Pot(人種のるつぼ)です。道を歩いていると、ヨーロッパから渡ってきた人々の子孫であるヨーロッパ系白人をはじめ、アジア系、ラテンアメリカ系、アフリカ系、そして先住民族系など、髪の色も肌の色も違った人々を目にします。見た目だけにかぎらず、飛び交う言語も様々です。カナダの公用語は英語とフランス語なのですが、とくにここオタワでは中国語やスペイン語など世界各地の言葉の他に、フランス語を耳にする機会が多くあります。というのも町はずれの橋を渡るとそこはすでにお隣の、フランス語圏のケベック州なのです。


他民族主義の精神が反映しているのはもちろん言語だけではありません。そう、食です!オタワの街角をちょっと曲がるとそのたびに新しい食文化に出会えるのです。とくにオタワのチャイナタウンはどこにでもあるような中華街とは一味違います。ベトナムからの政治難民がこの地に多いこともあり、オタワのチャイナタウンではベトナム料理店が軒を連ねているのです。そのため、生春巻きやお米でできたフォー、パクチーなどの食材は想像以上にオタワの住民に好まれているのです。日本人のように、もしくは日本人よりも巧みにお箸を操り、麺をすするカナダ人の姿があちこちでみられます。


チャイナタウンで味わえる本格的ベトナム料理

フォトギャラリー

アナポリスロイヤルにある小さな映画館。趣を感じます ハリファックスの港の様子 「なんていう犬ですか?」「カナダ犬です!」
こんなおしゃれな学校で勉強してみたかった!ルーネンバーグの小学校 灯台と夕焼け 7月1日のカナダ建国記念日 国会議事堂前にて
ロブスター食べてって!といわんばかりのレストランのメニュー グランプレに建つエバンジェリンの銅像。エバンジェリンはグランプレを舞台にした叙事詩のヒロインです リドー運河の夏の風景。たくさんのボートが船舶している様子 カナダデーにて。こどもよ、旗はうまいかい?
お花いっぱいのかわいい町アナポリスロイヤル アナポリスロイヤルのカフェにて ハリファックスの時計台
綺麗な庭にわんちゃん発見 チューリップの咲くオタワ 夏になるとホットドックカートが町のいたるところで見られます。
大きな赤いしましまがかわいい灯台博物館 ノバスコッシア州を旅していると灯台の置物がそこかしこにみられます オタワの町並み ハリファックスの港では大道芸もみられます
馬車が景色とマッチしてる!素敵!! レモネードはいかが? カナダ国立美術館に佇むこの巨大グモ、どこかでみたような??
ティティカカ湖に浮かぶ島、ウロス島 ファストフードの販売車。スーパーマンが持っているのはプーティンです! 自転車屋さんの看板。味がでてます。
しぼりたてオレンジジュースはいかが? 市場で並ぶメープルシロップが一番新鮮! 国会議事堂と夕日
暖かくなり本格的にパティオの季節。みんな外でお日様を浴びながらコーヒーを飲みます。 リドー運河がリドー川に交わるポイント。この「段々」を利用して船を行き来させています。 オタワのノートルダム聖堂 夏になるとオタワの町には観光用の馬車が通ります。
馬さんドアップ。
Maple Taffy(メープルのキャンディー)屋さんに犬。
「キャンディー1本くださいワン」
かわいいお顔が揃いました! スケートを履いたお父さん、がんばる!
Beavertail(ビーバーの尻尾)と書いてありますが、その形に似たお菓子のことなので、ご心配なく。
ドキッ!「危険!」の立て札。氷が解けてきているのですね。穴に落ちないでね。 ペットも一緒に氷の上をお散歩。ネコはすごく寒そうな表情。
メープル農家にて。静かにバイオリンを弾く青年
ソリに乗ってかない?僕らが引くんだよ。右の馬はなんだか眠たそう… マシュマロを焚き火で焼くとトロけてうまいー! 遊び疲れたら、あまーいメープルタフィーはいかが?雪で凍らせたメープルシロップのアメだよ!
アマゾンに住むヤグア族の女の子 ワカチナの水辺にて 路上で手作り作品をつくる女性 大きな市場がたつことで有名な町ピサックにて
おしゃれに着飾った女の人たちとリャマを発見
キヌアと呼ばれる穀物のスープ。おいしい! ペルーの国民的料理セビッチェ
恋人たちの公園(Parque del Amor)真ん中に立つモニュメントも熱々!
アマゾン川に住む人々の生活風景 ピスコにて。庶民の足ですモトタクシー。タクシーよりも安いので重宝です。
リトル・ガラパゴスとも呼ばれるバジェスタス島のアザラシ。
ジャングルの中の村にて。歓迎されました! ペルーの子供たち
クスコを歩くインディヘナの女性達
ペルーの首都リマの噴水と教会 アレキパは「白い街」として知られている 民族衣装で踊る少女
お城のような「ホテルナショナル」。ハバナにはたくさんホテルがあるけれど、キューバの国営はこれだけです。
マラコン通りにはたくさんのカップルがロマンチックにそれぞれの時間を過ごしています。 たくさんのキューバ国旗。アメリカに対しての反感の意思だそうです。
チェ・ゲバラが描かれたバス おもしろい形の「ココタクシー」。「ココ」とは「ココナッツ」のことです。私にはヘルメットに見えますが・・・。 The Fairmont ChateauLaurier、1912年創業のお城のようなホテル。
マチュピチュ キューバの子供たち。野良犬も彼らの遊び仲間? かつてインカ帝国の首都だったクスコの町並み ペルーの国民的ドリンク、インカコーラ。なんで黄色?
お隣トロントのKensington Market。アーティストが集まるおしゃれな界隈。 カナダの名門校の1つ、トロント大学のライトアップ。 ダウンタウンの家々。日本の建物とは一味違って個性的な形が多くみられます。
ダウンタウンの広場の中心にそびえ立つ戦争記念碑。毎年11月11日の戦争記念日には町中のひとが集い、戦死した兵士達を追悼します。 戦争記念碑の一番上の石像。私のお気に入りです。かなり大きいので、遠くから歩いていてもどんと目に入ります。冬の間はライトアップされていてとても綺麗。 Sparks streetは古くてヨーロッパ風の建物が並ぶ、ショッピングにうってつけな通り。 道端でバグパイプのパフォーマンス。ちょっとスカートが寒そうでした。
映画「マディソン郡の橋」にでてくるような屋根つきの橋があります。
バイワードマーケット。色とりどりの野菜が並びます。 ショッピングモールとは違って個性的な店が多いのもこのエリア。 秋の終わりから冬の始まりにかけてみられる落ち葉の道。サクサク音を立てながら歩くのが秋の散歩の醍醐味。
オタワの中心を流れるリドー運河の夜景。
お隣ケベック州にあるガティノー公園。 どこの町にもいるのはスズメやカラスですが、カナダにはリスがあっちにもこっちにいます。小さな体で車道をぴょんぴょん渡っているときはついつい心配になってしまいます。