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海外ルーキーブログレポート

Profile

詩子 タイ
フランス
詩子 / ヒミツ
フランス・ポワシー在住
デザイナ−志望で気が付いたらパリに。
デザインの勉強をしたかったのに、気が付いたら写真のとりこに・・・。
フォトギャラリー

2008年5月22日

夢を持って生きる

パリには多くの夢を持った芸術家たちが集まって来ます。バレリーナを夢見る人達、ピアニストを夢見る人達、画家を志す人たち…。

世界最古のバレエ団として誇り高きパリ国立オペラ座の学校(Opera national de Paris)や音楽とダンスの学校であるパリ国立高等音楽・舞踊学校(Conservatoire National Superieur de Musique et de Danse de Paris)などに自分の夢を叶えるために世界中の子供達や大人達が集まってきたり、絵の勉強をしながら描いた絵を売り歩く人などもいます。

ほんの一握りの人達だけが得られるプロとしての道を夢見ながら…。

人はみんな、小さな頃から夢を追いかけています。希望に満ちた未来への夢は必ず叶うと信じて…。

それは、簡単な事ではなく本当に辛いときもあると思います。でも、決してあきらめない事。夢を手のひらに握り締めて「いつか必ず…」という気持ちでいつまでも、いつまでも、生きていくという事はとても大切な事だと思います。

「夢を持って生きる」それは子供も大人も同じ事です。大人になっても夢を持って生きて行く事は大切な事です。

強く心に信じていれば、いつか必ず叶う日が来るはず。


コンクールを受ける子供


 
 

2008年5月8日

オペラ座

パリ2eにオペラ座はあります。地下鉄から降りてメトロのオペラ座の駅から地上に出ると壮大な装いでオペラ座が見えてきます。オペラ座とルーブル美術館はオペラ通りで真っ直ぐにつながっています。オペラ通りには沢山のお土産屋さんやレストランが並んでいます。

この界隈は日本レストランや日本の食材のお店、日本の本屋さんなどもたくさんあり、日本人にとっては何かと足を運ぶ事が多くなる街です。

このオペラ座は建物を見に行くだけでも素晴らしいのですが、オペラ座は言うまでも無く歌劇場なので時間があったらオペラ座の公演を堪能してください。多くの試練を乗り越えてプロとして活躍している芸術家達が行う公演は心に残る感動的なものが多いはずです。

素敵な人とオペラを観にいくなんて、ロマンチックですよね。


数年前にぴかぴかなったオペラ座(ガルニエ)


 
 

2008年4月24日

本屋さん

パリには日本語の本が買える本屋さんもちゃんとあります。
アルファベットばっかりの新聞や雑誌を見ていると
〔漢字が見たい!〕〔すらすらと文章が読みたい!〕
なんて思うのは私だけではないようです。

代表的な本屋さんはJUNKU堂さんとBOOK-OFFさんです。
BOOK-OFFさんの店舗はわりと新しいですが
JUNKU堂さんは随分長い間パリにありますね。

JUNKU堂さんはいわずと知れた日本でもお馴染みの
JUNKU堂です。新しい本や日本の文房具用品なども
揃えています。ジャポニカ学習帳もありました!
最後に行った時には地下に漫画のDVDとかも
あった気がします。
思わず手を伸ばしてしまうのですが、お値段は…。
悲しいですが雑誌などは気軽に読めるものではありません。
日本の約2〜3倍はします。

BOOK-OFFさんも日本のBOOK-OFFです。
こちらはほとんどが中古書籍です。
私はこちらに良くお邪魔します。
行く度に沢山の人が立ち読みをされています。
古い本なので欲しい本があるかどうかは解らないのですが、
運がよければ欲しかった本が日本と同じくらいの
値段でかえたりもします。
BOOK-OFFさんには時々2ユーロの本やCDが置いてあったりするのでこだわりの物が無い時には良いかも…。

コスプレやマンガのブームもあって日本の本屋さんで
フランス人に出会う事も多くあります。
日本の文化に親しみを感じているフランス人に会い、
お友達になるチャンスもあるかも。


いつも立ち読みされている方が一杯!


メトロ「ピラミッド」駅から徒歩で3分で行けるJUNKU堂さん

2008年3月27日

ごみ箱のお話  -家-

日本のゴミ分別はすごいですよね。さすがエコの国。
地球温暖化対策がすばらしく徹底していると
感じる事がよくあります。日本に居た時は〔エコ〕
という言葉を聞かない日はありませんでした。
フランスで私はそれほど区別をきにして
いなかったのですが、最近フランスでも
区別をしているんだ…と気がつきました >_< 。

各家庭では「一般のゴミ」「プラスチック、 缶と雑誌等の紙類」「ガラスビン専用」の3つのゴミ箱に別けます。
一軒家の家には各家庭に写真のようなゴミ箱が
配られています。このゴミ箱はわりと大きくて、
1週間以上ゴミを出し忘れても
この中に入れておいて大丈夫くらいの容量があります。
アパートにはもっと大きなゴミ箱が
建物の後ろ側にどん!と置いてあります。

ゴミ箱の上にはそのゴミ箱は何のゴミのために使うのか、
何曜日にそれを出さなければいけないのかなどが
書かれています。街によってゴミ箱の形や大きさ、
集める日などは若干違ってきます。
この他に、庭がある家には草木がリサイクル出来るようにと
紙で出来た草木専用のゴミ袋もあります。ここには花、草、木の枝などの物以外は入れてはいけません。

ワイン大国のフランス。街中にはワインのビンを集める
専用の大きなゴミ箱も置かれています。
日本に比べて過剰包装の少ないフランスですが、
それでもやっぱりゴミはたくさん出ます。


家の前に出された一般家庭専用の大きなゴミ箱


ゴミを出す曜日が書かれているゴミ箱のふた

2008年2月28日

ごみ箱のお話  -街-

去年、日本でゴミ箱を探すのにとても苦労をしました。
突然ですが、もちろん街中での話です。
浦島太郎子のようですが、私が居た頃の日本は
駅やデパートなどに必ずゴミ箱がありました。
それが…無い、無い、無い!

余りにも不思議で友達に聞いたところ、
日本もテロ対策でゴミ箱が色々な所に
置かれなくなったと言われました。

そんな話を聞かされて、なんとなく寂しい
気持ちになってしまいました。
『平和な国、日本…』これも浦島太郎子の
昔話なのでしょうかね…。

なんて浸っている場合ではなく、
パリのゴミ箱の話をしたいと思います。
パリでもゴミ箱がすっかり無くなってしまった
時期がありました。私は出かけるたびに
ゴミを握り締めて(ゴミ箱があったら捨てよう…)
なんて思って気が付くと家まで持って帰ってきていた、
なんて事は良くありました。
それは、パリでテロがしかけた爆発物で多くの
犠牲者がでたすぐ後でした。
その頃は私もゴミ箱のような大きな箱には
なるべく近づかないようにしたりもしていました。

しかし、この数年パリや私が住んでいる街では
写真のようなゴミ箱をよく目にします。
箱は無くて透き通ったゴミ袋がぶら下げられています。
中に何が入っているのかが一目瞭然。
日本の仕分けゴミ袋に似ている気もしますが、
これだと握り締めたゴミを家にまで持って帰る事もないし、
近くに行くのもなんとなく安心です。

どきどきしないで街に出る事が出来る平和な
世界になると良いのに…とゴミ箱を見るたびに思う私です。


パリの街になびくビニールのゴミ袋・・・

2008年2月14日

これは困った…

フランスのガソリンスタンドはセルフサービスです。
いつもは友達にガソリンを入れてもらっている
私なのですが、この間 ガス欠になりそうだったので
ガソリンスタンドに駆け込みました。
以前、アメリカに住んで居た時もセルフだったので
自分でガソリンを入れる事は何の問題も
無かったのですが、機械の前に車を止めて、
給油をしようと思った時に機械の前で佇んでしまいました…。

「SP98?SP95?…なにそれ?」

ガソリンを入れる機械に書いてある事が
さっぱり解りませんでした。
機械をなめる様に見ても全然わからない。
しかたなく会計所のお兄さんに
「車に入れるガソリンはどれ?」と聞いた時は、
いつもクールなフランス人のお兄さんも笑い転げていました。

お兄さんは私の車がディーゼルでない事を確認して
「普通の車にはSP98とSP95を入れる事が出来る」
と教えてくれました(ディーゼルには何故か「Diesel」と
解りやすく書かれています)。
お兄さんのおかげで無事にガソリンを入れて岐路に着きました。

フランスでもガソリンがとっても値上がりました。
この間行ったスタンドのガソリンの値段は1L=1.36ユーロ。
1ユーロ160円で計算すると…217円!!!!
円で計算するととんでもない値段になっています。

そんな中、先日聞いた原油が枯渇の事が
ふと頭をよぎりました。限りある資源を
もっと大切にしなければいけないな…
と心から思ってしまいました。


ガソリンスタンドのガソリンの値段表

2008年1月24日

運転免許書

ピンクで可愛らしい小さなカード。
これがフランスの運転免許書です。
3つ折になっていて、紙で出来ています。
私たち外国人も日本の運転免許書を持っていれば、
フランスの免許に書き換える事が出来ます。

フランスに入国してから一年以内に
書き換えなければいけません。
1年過ぎた後に気がついても書き換える事が
出来なくなってしまうのでご注意を!
これを知らないで、うっかりしてしまった方は…涙、涙。

(学生さん、ワーキングホリデーで来られている方は
別です。詳しくは在仏日本大使館の
HP(http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/ryouji/untenmenkyo.html
を参考にしてください。)

私の周りにも沢山居ますが、
一から教習所に通わなければいけません。
フランスの教習所は厳しいっ!

フランスには日本のように教習所内で
実技を行う事はありません。
筆記は当然フランス語、実技はいきなり子供が
山のように居る通学路とか、
ぎっしり詰まっている路上駐車場の
一台分のスペースに縦列駐車とか…。
実技の試験はフランス語での、
車の機械に関しての口頭質問もあるようです。

フランスに長期滞在する予定であれば
運転免許書を1年以内に切り替えるのをお忘れなく!

フランスでは一度取った運転免許証は一生もの。
紛失しない限り、書き換えをする必要が全くありません。
18歳の時に運転免許を取った人は
その免許書を紛失しない限り、
18歳の写真が載った運転免許を一生持っています。

18歳の時の写真の運転免許を持っている
80歳のおじいさん…なんていうのもあります。
面影…しか残っていない時もありますが…。

2007年12月27日

フランス カルチャー

日本とは少し違うフランス カルチャーのお話。

子供の頃から裸になるのが恥ずかしかった私は、
女性の裸を見るのも恥ずかしい…。
でも、日本人なら多くの人が私と同じなのではないかと思います。

ここフランスでは裸は恥ずかしくない?
既にフランス人のビーチでのトップレスは
とっても有名ですよね。
私も夏に海に行った時、右も左も上半身裸の
女性が多くて困ってしまう事も時々あります。

街を歩くと下着姿の男性、女性の宣伝ポスターや、
セミヌード状態の女性がセクシーなポーズを
している化粧品の宣伝のポスターなどは
いたるところにあります。

TVのコマーシャルでも、ボディーシャンプーの
宣伝では上半身裸の女性がシャワーを浴びていたり、
大人がチョコレートやアイスクリームが大好きな
フランスでは超セクシーな女性がセクシーな
ポーズでアイスクリームを食べたりしています。

でも、フランス人にとって女性は『美』。
当然、女性の裸も『美』です。
絵画にも描かれている裸体は『美』そのものです。
ですから、フランスに居ると私のように
裸を見て恥ずかしがっているのが、
恥ずかしい…って事になってきます。

しかし、先日…「車を運転している時に、
路上の下着姿の女性のポスターが気になって
つい目が行き、危ないんだ…」と
友人のアメリカ人は怒っていました。

見たくないけれど、つい目が行ってしまうみたいです。
フランスに来て車を運転している際には
気をつけなければいけませんね。

2007年12月14日

フランスのクリスマス

フランスのクリスマス…。
本当にため息が出てしまうくらい毎年素敵な時期です。

基本的にフランスの冬はどんより寒くって冷たくて寂しい…
のですが、クリスマス時期になるとそんな寒さも
どこかに飛んでいってしまうくらい
素敵なイルミネーションが各街で見る事が出来ます。これは
本当に実際に見た人で無ければその感動は解らない…。
心から暖かくなる事が出来ます。

フランスのからっとした夏と、キラキラ光っている
今の時期のフランスがなによりも大好きです。
写真はアルザス地方で有名なマルシェ ド ノエル。
最近はパリ郊外でもクリスマス時期になると良く見かけます。

本場、アルザスでは寒〜いクリスマスの時期に
夜のマルシェでお買い物をしながら
大人ヴァンショー(赤ワインに砂糖を加えて温めた物)と
子供はクレープをほお張る姿が定番です。

友達がアルザス出身なのでよく暮れにアルザスに行く私は、
そんな人々を見ると「あ〜もうすぐ年末だ…」と思います。

2007年11月22日

トワ エ モア !?

だんだん寒くなってくると私がすごく懐かしくなるのが炬燵。
ごろごろしながらみかんを食べて、TVを見て…。
なんて日本の冬が恋しくなる事もあります。
実はフランスに来る時に炬燵をかついで来た私。
これで、みかんさえあれば…
なんて思っていたら、ありました!

マンダリンと呼ばれる写真の果物はみかんです。
スペイン産の物がほとんどですがとっても美味しい!
日本のみかんそのものです。

籠に山盛りのマンダリンを入れて、
炬燵にごろんと転がりTVをつけてそこからは動きません。
手が真っ黄色になるくらい沢山みかんをたべて、
知らない間に寝てしまっている事も…^^。
ここはどこ〜って感じでフランスを忘れてしまいそうです。

その他にも秋になると『KAKI』と書かれて
柿がスーパーなどでも売り出されています。
ただ、柿は当たりの柿にあたったことが無くて
渋柿ばかりです…。

2007年11月8日

カート ブルー

カート ブルーと言われて何の事か解りますか?

私はフランスに来たての頃、何を言われているのかが
解りませんでした。お店に行くたびにこの言葉を聞いて
(青いカード…?)と悩んでいました。
で、友達に聞いて初めて解りました。

フランスではクレジットカードの事を
「カート ブルー」と言います。日本人からしたら
「何で青いカードなの?」となりますが、確かに
こちらのクレジットカードの色は主流が「青」。
まさしく「青いカード」なのです。
ただ、日本と同じにゴールドカードがあったり
いろいろな色が付いているカードもあるのですが
フランス語として「クレジットカード」の事は
「カート ブルー」と呼んでいます。

写真の左側の「CB」は「カート ブルー」の略で、
カード自身に付いていたり、お店入り口やレジ、
現金を引き出す機械などに良く張られています。
「カードが使えますよ」って言う意味です。
右はカードに付いているマークです。下の方に
「CARTE BLEUE」と書いてあります。

クレジットカードが主流になっているフランスでは
ほとんどどこでもカードが使えます。
大手のデパートやブテックなどはもちろん、
スーパーマーケット、ガソリンスタンド、レストラン、
ファーストフード、切符の購入etc、etc…
現金も24時間引き出せます。

そんな生活に慣れてしまった私は友達と出かけて
「キャッ〜現金がない!」なんて事はしょっちゅうです。
でも、カードがあれば全然平気。
困る事は全くありません。

唯一困るのは…銀行にお金が無くなっても
使ってしまって月末にくる銀行からの手紙を見て
びっくりすることです。

左はお店などに張ってあるマーク。右はカードについている、マークです。

2007年10月25日

映画を見る!

映画好きですか?なかなか時間を
見つけられないのですが、私は大好きです。

フランスで一般公開されている映画は基本的に
すべてフランス語版で葺き替えられています。
しかし、全部がフランス語だけではなく
オリジナル版で上映している物もあります。
映画館にある各映画の看板にフランス語の映画には
〔VF〕(バージョン フランセ)と書かれていて、
原語の場合〔VO〕(バージョン オリジナル)
と書かれています。
日本の映画だったら日本語で、中国の映画
だったら中国語で上映という事になります。

実は先日、友人と映画を見に行った時に思わず
「パオドン?(えっ?)」と言ってしまったことが起こりました。

友達と10時45分の映画を見るためにいつもとは
違う少し大きめの映画館へ足を運びました。
以前来た時は週末だったせいもあって大混雑
でしたが、今回はほとんど人が居なく、すんなりと
券を購入する事ができました。

嬉しい事に12時前という事で料金は全て統一の
5.20ユーロでした。なんとなく得した気分になって友人と
ポップコーンを買いに行くと売り場のお姉さんが
「3ユーロ」と言うので何も考えずにお金を渡しました。

お姉さんに可愛い顔で「飲み物は?」と聞かれたので
少し悩んで「下さい」と言ってお金を払おうとしたら
お姉さんが今度は「3.20ユーロ」と言ったので
(このコーラ.020ユーロなの?)と心の中で思い
「えっ?」と聞きなおすと同じ答えが…。
しばらく考えて「それ、コーラの値段?」と聞くと
彼女は「そうよ」と答えたのだが…。

ちょっと待って。1ユーロ=160円と計算したってこの
やせ細ったボトルのコーラは500円以上している。
ポップコーンと合わせて6.20ユーロ=約1000円だ!
映画が5.20ユーロなのに「なんで?」と思いながら
かなりのショック。

そう言えばこの間、思わず買ってしまった
駅の自動販売機のやせ細ったコーラも
2ユーロに値上がりしていた。300円以上だぞ!

その日はポップコーンだけでがまんしました…。

映画の入場券。右下の方にある
〔VF〕はヴァージョン フランセの略

2007年9月27日

フランス人の食

フランスでは食は「いつでも、どこでも」などと
言った気軽な物ではありません。

フランスの街中には自動販売機がほとんど
ありません。見かけた事があるのは駅の構内。
確かにメトロやRERの駅には飲み物やお菓子の
自動販売機があるけれど、私はそこ以外には
自動販売機は見た事がありません。
ファーストフードもほとんど無い。
コンビニやファミリーレストランも無い!

私が初めてフランスに来た時には
とてもショックでした。
日本では欲しい時に飲み物や食べ物が買えた。
「きゃ〜忘れた!」何て言って夜中に
ふらふらコンビ二に行って買い物するのが
当たりまえだったけど、ここではそうは行かないの。
朝になるまで我慢…。
ひどい時はその日が土曜だと日曜日はお店が休みで
月曜日まで待たなければいけない時もありました。

フランスに来た当時は(何て不便な国なのかしら…)
と心の底から嘆いていたけど、フランスでしばらく
生活すると「なるほど…」と気がついた。

必要がないの。
自動販売機やコンビ二、ファミリーレストランなどは
フランス人にとってあまり利用しない物。

私の知っているフランス人は偏食をしません。
フランス人は基本的にすごく規則正しく朝食を取り、
昼食は12時前後で夕食は8時前後。
で、おやつはは夕方の4時。

まるで決まったように多くの人がそのパターンで
食事をします。その間にスナックを食べたりちょっと
何かをつまんだり…なんて事はほとんどしません。
食事はよほどの事が無い限り家で食べます。仕事が
ある時の昼食でさえ家に戻って食べる人も居ます。

そんな生活に慣れたしまった私は今では
コンビニエンスなレストランもスーパーも
必要では無くなりました。慣れてしまうと
色々な面でとっても調子が良いです。

メトロにある自動販売機
2007年9月13日
芸術の秋

芸術の都パリ。
街を歩いているだけで感動する
風景に出会う事が出来るパリです。
本当に沢山の美術館がありますが、
私が行った事のある美術館で
とても気に入ったのが「ロダン美術館」。

ロダン美術館はよくある大きなどっしりとした美術館
とは少し違い、大きな豪邸を美術館にしたものとか。
庭は綺麗に整えられて美術鑑賞だけでなく、
庭でのお散歩も気持ちがリラックスします。

入ってすぐの左手に大きな
「地獄の門」が置いてあり、圧倒されます。とても
大きいのですが、とても細かく出来ている作品です。
未完成だというこの門をよく見ると上の方に日本人に
お馴染みの「考える人」のミニ版があります。
なんととなく懐かしい気分になりました。

庭をどんどん入って行くと今度は
とっても大きな「考える人」が庭に置いてあります。
子供の頃、確か上野に「考える人」がありました。
って事は、上野からこれは戻って来たのかな?
と思っていたら美術の先生が教えてくれました。
ブロンズ像は型があれば何体でも作る事が出来る
そうです。だから上野に(今でもあるかしら?)ある
物とここにある物は別の物だとか。

庭を散歩しながら見ただけでも沢山の作品に出会い
ます。建物の中に入ると、やさしい空間の中に
ロダンの作品の数々が置いてありました。
所々に座っている監視の方も、本当に優しくて
色々質問したら答えてくださいました。

もし行く機会があったらぜひ晴れた日に!
ロダンの作品だけでなく庭も満喫しましょう。

フランスにある考える人
2007年8月23日
パリを乗り回そう! その1

パリの街は東京に比べてとっても小さいです。
メトロとバスに乗る事が出来れば、怖いものなし。
安上がりで色々な所に行く事が出来ます。

私はパリ郊外に住んでいるのでRERに乗って
パリに行きます。パリに行く日は色々な所に行くので
「Mobilis(一日乗り放題)」の券を買います。これを
買うと一日中RER、メトロ、バスに乗り放題です。
(注:一部使えない乗り物もあります。
飛行場に行くバスなどは使えません。
詳しくはhttp://www.ratp.fr/を見てください。
英語もあります)

料金はパリを中心として輪を描き、パリは1、
その周りは2と少しずつ輪が大きくなって最大5まで
のゾーンに分かれそれぞれの値段があります。

券を窓口で買い求めて(自動販売機もあるのですが、
慣れていないと使い方が難しい!)、自動改札を
通ります。フランスは全てが自動改札。駅員さんは
券を売る窓口に居るだけでホームにも居ません。

パリのメトロは均一料金なのでパリから出なければ
心配する必要はありませんが、RERなどに乗り継いで
乗り越しなどをしてしまった時の、清算窓口なども
ありませんので気をつけてくださいね。

メトロでは出る時に券は必要ありませんが、
RERからメトロに乗り継ぐ場合やRERで外に出る
場合は出る時に改札で券が必要になるので
券は捨てないように気をつけましょう!

RERもメトロも手動でドアを開けます。ドアは
写真のようなボタン式だったり、釣竿の糸を巻く部分の
様な物(…解るかな〜この表現で)がドアについて
います。それを掴み上に上げるとドアが開くように
なっています。駅についてもドアを自分であけないと
降りる事無く電車が出発してしまうのでご注意を!!

乗り放題の一日券Mobilis
RERのドア。銀色の丸い部分を押してドアを開けます。電車が止まってからでないとドアは開きません。
サイト"ratp.fr"
http://www.ratp.fr/
パリを乗り回そう! その2

時間がある方にお勧めなのが絶対に「市バス」。

バスに乗るのはとっても楽しいです。
私はバスが大好き。
パリの街をメトロで回ると地下ばかりで
せっかくの景色を見る事が出来ません。

でも、最初は難しいかもしれないけれど、
バスに乗りなれるとパリの素敵な街並みを
堪能する事が出来ます。
バスの地図をGETしていきたい場所には
何番のバスが行っているか?
なんて考えるのもすごく楽しいです。

なんとなく気に入った景色のバス停で降りてお散歩
しても、すぐにメトロや他のバス停も見つかります。
もちろん、これは時間がある方にお勧め。

1日券ではなくて1回ずつの券を買った人は、
バスに乗る時に車内にある機械に券を差し込んで
券に印をつけなければいけません。
それを忘れてしまい、バスにコントロールの人が
乗り込んで来て印が付いていない券を提示しても、
罰金を取られる事があるので注意をしてください。
私のようにMobilisを買った人は
この機械に入れてはだめです。
券を運転手さんに見せるだけでOK。

バス前方の上の掲示板に次のバス停が表示されます。
降りたい時は所々にある押しボタンを押します。
押しても何の音もしませんが、前方にある掲示板に
「次ぎ止まります」と言うフランス語が点滅します。
既に誰かが押していて、すでに点滅している時もあります。

バス停にとまってもドアは自動ではあきません。
RERやメトロ同様に自分でドアを開けなければ
いけません。バスのドアを開けるには写真のような
ボタン(上にある四角い箱の下の部分)を押して
開けます。開けとたんに向こうから人が乗ってくる
なんていう事は良くあることですからご注意を。

券は白い部分に差し込む
上にある灰色の四角い箱にボタンがあるのでバスが止まってからそれを押すとドアが開きます
2007年8月 9日
可愛いい動物達

私が住んでいるパリ郊外のイヴリーヌ県には沢山の
森があります。フランス人は森で散歩をしたり、
スポーツをするのが大好き。

自然を大切にするフランス人は
野生の動物達にもとっても優しいです。

めったに見る事は出来ませんが、森の中には
鹿がいたりいのししがいたりします。
大きな動物にはあった事がないのですが、
野うさぎには毎週のように会います。
森から続いている車道の脇などにぴょこんと
飛び出して遊んでいる姿などを目にします。

きつねやきじ(だったと思うのですが)の
親子に会った事もあります。

時々紛れ込んで民家に来てしまうのが「はりねずみ」。
もそもそ歩いている動物がいるので「何かな?」と
思うとはりねずみです。

はりねずみは自分の身に危機が迫っていると
固まってしまいます。見つける度にじっとしていて
「死んでるの?」と思うことも良くあります。
でも、気配が無くなるとさっさと
そこからいなくなってしまうのですが。

ミルクをあげて可愛がっている家庭も
少なくないようです。友達の家に来たはりねずみは、
お昼寝をして帰って行ったようです。

愛くるしい格好でお昼寝をしているはりねずみさん
私の嫌いな虫達

日本に居た時は家のゴキブリがいつ出没するだろう…
って私は毎日のようにびくびくしていました。
そう、私の世界で一番嫌いなものはごきぶりなのです。

フランスに来て心の底から「だからフランスが大好き!」
と言う事にこのゴキブリがあります。

私はフランスに来てから一度もゴキブリを見た事が
ありません。噂では小さなゴキブリは居るようですが、
日本のような赤茶のグロテスクな顔のゴキブリさんは
いらっしゃらないようです。

何年か前までは蚊も見ませんでした。
フランスでは日本のように「網戸」を付けている家庭は
ほとんど無く、網戸が無くても全然平気…でした。

そう、過去形です。
この数年涼しい風を家の中に入れるために
夕方窓を開けておくと、夜ベッドに入った後に
「ぶ〜ん」と言う音が・・・。

急いでスーパーに行ったらありました。
日本で言う「蚊取り線香」。フランスの蚊取り線香は
少しおしゃれで(?)オレンジ色。
なんと、匂いもお花の匂いがします。

私の友人はゴキブリも蚊も見た事が無く、
小さな虫が飛んで来る度に
「ねえ、ねえ、あれって蚊?」と聞いてきます。
ゴキブリは…その単語はあるものの
存在はまったく知らないそうです。

お花の匂いのオレンジ色の蚊取り線香

2007年7月26日
アステリクス パーク

「アステリクス」って何だか知っていますか?

アステリクスはローマ軍団を打ち破った
ガリア人たちを描くコミカルな漫画でその中の一人が
「アステリクス」。名優ジェラール・ドパルデューが
アステリクスの幼なじみで気が優しくて力持ちの
オベリスクを演じた映画もあります。

で、フランスにはパリから東に30kmほど行った所に
アステリクスのテーマパークがあります。
冬の間お休みのこの遊園地は
今年は4月5日からオープンしています。
(詳しい事はサイトを見てください。英語もあります。)

ここには乗り物だけでなく、イルカのショー、
アステリクス達の不思議な(?)ビーチサイドショー
など色々な催し物がたくさんあります。

ジェットコースターもかなり怖い物が2〜3個、
水に入って行く乗り物はかなり濡れてしまうので
暖かくない日は着替えを持って行った方が
良いかもしれません。

そこからそれほど遠くない所にディズニーランドも
ありますが、せっかくフランスに来たらぜひ
アステリクス パークに来てもらいたい気がします。
開園日などが細かく変りますので、必ずサイトの
カレンダーを確認してから遊びに行ってくださいね。

大きな空から下を見下ろすアステリクス
"アステリクス パーク"
http://www.parcasterix.fr/
v2/default.asp
フランスの夏は最高!

私はフランスは夏が一番好きです。湿気が無く、
さっぱりと暖かい毎日が続きます。そんな夏には
ふらりと昔を覗いてみたくなります。そんな気持ちに
なった時にぴったりのプロヴォンス地方への旅。

南フランスのオランジュ(ORANGE)と言う小さな街は
本当に可愛らしく、私の大のお気に入り。思わず
このまま時が止まってくれたら・・・と思わせてくれます。
オランジュは可愛いだけではなく古代劇場、凱旋門
などの歴史的建造物が街の中にたくさんあります。

写真は、そのオランジュと二−ム(NIMES)の
中間くらいにある世界遺産にもなっている
ポン ドュ ガー (Point du Gard)。作られてから
約2000年も経っているというのに、本当に騒然たる
風貌で大地にしっかりと足をおろしています。
飲料水を運ぶ為に作られたこの水道橋は今では
多くの人がその橋を行き来しています
(歩いて橋を渡る事ができます)。

橋の下には川が流れていてボートの貸し出しや、
海水浴が出来るようになっています。岩場で
ピクニックはしにくいと思いきや、ちゃんと簡単な
ピクニックが出来るようになっていて(写真を見てね)
家族連れがランチをしていました。

フランスの爽やかな日差しの中で世界遺産を背に
してのピクニックと海水浴は最高です。

ピクニックが出来るようになっています
騒然とした姿のPoint du Gard
2007年7月12日
路上駐車

パリをはじめパリ郊外の大きな街中には
必ず写真のような機械が路上にたっています。
この機械の横の【P】を見れば解かるように
これは路上駐車用のパーキングメーター。

道路に【PAYANT】と書かれている四角い枠の中に
車を路上駐車する時には
必ずこの機械でチケットを買い、
車のフロントガラスのところに外から見えるように
置いておかなければいけません。

私が住んでいるようなパリ郊外は
大体1時間1ユーロ(150円くらいかしら)。
ここでは小銭で支払う事が出来ます。
しかし、パリ市内はこの機械の小銭を狙う
悪い人達がいると言う事で
今はカードになってしまいました。

たまにしかパリに行かない私なんかは、
急いで路上駐車をして
ふとカードが無い事に気が付き、
さんざん歩き回ってたばこ屋さんを発見。
(たばこ屋さんでカードは売っています)
やっとの思いで機械からチケットを手に入れる、
なんてことが良くあります。

たばこ屋さんを探す努力をしない方は
言うまでもなくチケットが買えず、
良くても、おまわりさんからキップを切られる事に。
最悪の時は、日本でもある
レッカー移動ですからご注意を!

センター街や駅の近くで見る事が多い発券機
駐車違反

路上駐車をしてチケットを購入しない、
もしくはチケットの時間が過ぎてしまうと・・・
どうなるのでしょう。

フランスも日本同様に
駐車違反のキップを切られます。

車のワイパーにキップがはさまっていたらもうお終い。
11ユーロの罰金を支払わなければいけません。
「あ〜、あの時1ユーロ払っておけば」
なんてことは後の祭りです。

めったに駐車違反をしない私ですが、
先日ついうっかり時間が過ぎてしまい
キップがワイパーの間に・・・。
気の小さな私は、駐車違反のキップを発見した時点で
ワイパーにはさまった紙を取り警察署に直行して
11ユーロを払いました。
(切手のような物を買って用紙に貼って支払います)

しかし、私の友達はキップがはさまっていても
全然気にしません。おもむろにその紙を
ダッシュボードにしまい込んでしまいます。
全然気にされないキップは今度は33ユーロになり
警察署から警告通知と共に
違うキップになり郵送されて来ます。
友達は、ダッシュボードいっぱいのキップの増額分
(1000ユーロ近く)を払う運命になっていました。

次々と警察から届く山のような
33ユーロの請求書と警告を握り締め
彼は涙を飲んで支払っていましたが…。

33ユーロを支払わないと、
こんどは70ユーロ以上の罰金。
彼も正念場と言った所でした。

キップを切られないようにちゃんとフロントグラスに駐車券を購入して置いておきましょう。
2007年6月28日
お買物好きにはたまらない!−その1

ここはパリ中心部、オペラ座の後方部に位置する
オスマン通り(bd.Haussmann)。
メトロの駅はオペラが一番近いですが
目の前にはRER A線のAuberの駅があります。

オペラを背に歩いて右手にギャラリーラファイエット、
左手にはプランタンがあります。
この2つは誰もが知っているフランスの大手デパート。

この通りに立つと右も左も、前も後ろも、そしてその
奥深くも(?)全部この2つのデパートの建物です。
女性館、男性館、メゾン館、スポーツ館、グルメ館など
絶対に1日では見る事が出来ないほどの
心奪われる物がたくさん!!

何を隠そう、この私も大のファッション好き。
洋服だけでなく、家庭用品、家具、食品等の全てを
ここに行くと見尽くしてしまいます。

2つのデパートはそれぞれの良さを発揮し
世界のファッションの先端として、このオスマン通りで
長い間人々の目や心を癒してくれています。

ギャラリーには以前日本のデパートが
入っていましたが、現在はギャラリー自身が
日本人の顧客サービスを行っています。
プランタンでは高島屋さんが日本から来るお客様の
お世話をして下さいます。

世界中からお客さんが来るデパートなので、
さすがに英語を話す店員さんはたくさん居ますが、
「英語も話せない〜」と言う人は高島屋に行くと
日本人の方が親切に助けて下さいます。

世界のモッドの発信地ギャラリアーラファイヤット
お買物好きにはたまらない!−その2

フランスの標準消費税は19.6%、
食料品の消費税は5.5%。
どうりで毎日の生活費が高い!!

しかし、
デパートに限らず観光客がひとつのお店で
一定の金額を越えて買物をした時、免税が出来ます!
(羨ましい!!)

そこでいくつかのアドバイス。
お買物をする前にお店の人に免税が出来るのか
聞いてみましょう。免税が出来ると言われたら、
いくら買えば免税になるのかしっかり聞きましょう。

せっかくお買物をしたのに
「あと、10ユーロ足りなくて免税が出来なかった・・・」
なんて悲しいお話しはよくあります。

消費税がとても高いので、
免税をする価値は大いにあります。
でも、怪しいブティックに行くと不安ですよね。
私もいまだに不安です。そんな時はやっぱり
これらの大手デパートで買い物するのが一番です。

フランスでは1月に冬のバーゲン、
7月に夏のバーゲンを行います。
法律で始まる日と期間が決まっていて、その日よりも
早くはじめたり遅くまでしていてはいけません。
冬も、夏もまだまだこれから着れそうな洋服が
大バーゲンになっていて、皆ここぞとばかりに
買物をしています。ブランド品も
一部を除いてはちゃんとバーゲンをしています。
わざわざこのバーゲンに合わせて日本から来る人も。

近年は30〜50%引きがほとんど。
旅行者はバーゲン品でももちろん免税が出来ます!!

老舗の貫禄を醸し出すプランタン
2007年6月14日
マカロン

【マカロン】ってご存知ですか?
日本に住んでいてもお洒落な方は
きっと知っていると思うのですが、
私はフランスに来るまで
【マカロン】を知りませんでした。

私が初めてマカロンを頂いたのは
フランスで友達の家にお茶を頂きに行った時でした。

他の方が可愛らしい包みを友達に渡して、
自分がもらった訳ではないのですが
心の中で(あれって一体何が入っているの?)
と横目で見ていたのを察知した友達が
その場ですぐ包みを開けて出してくれたのが
【マカロン】。

包みを開けた瞬間に、あまりにも可愛らしくて
奇声を発してしまいました。

フランスにはアメリカや日本で売っているような
生クリームがたっぷり付いたケーキは
ほとんど売っていません。
さっぱりタイプのケーキやタルトが主流。

フランスではほとんどのパン屋さんに
ケーキがありますが「あんまり可愛くない・・・」
なんて思っていた私には本当に嬉しい発見でした。

卵の白身とアーモンドパウダーで作るそうですが、
可愛らしい色や味に本当に感動しました。

奇麗に並べられたマカロン
フランスと言えば、月並みですがチーズです

フランス人にとってチーズは
日本人のお漬物のようです(ちょっと表現が
苦しいかな)。食卓には必ずチーズが並びます。
勿論スーパーにも
ありとあらゆるチーズが陳列されています。

スーパーにあるチーズはカマンベール、
モッツァレラ、スイスチーズなどの
わりと日本人にも顔なじみの物が多いです。
でも、専門店になると(げっ、これ食べれるの?)
って言うようなチーズが並んでたりします。

私がウインドーにへばり付いて観察してしまったのは
どう見てもかびの塊・・・としか思えないようなチーズ。

小さいんだけれども、1mmくらいの薄灰茶色
(そんな色あるのかな?)の毛が隙間無く生えている
(もちろん、かびの毛ですよ)。

一緒にいた友達に「どうやって食べるの?」
と聞いたら「えっ、そのまま」と答えていました。

「食べる?」と聞いたら彼女は「私は食べないけれど、
パパは食べる」と言っていました。

私はスーパーに売っている
「ロックフォール」と言われる青かびが混ざっている
チーズを食べた時に、悲しみを感じたのですが、
きっと友達のパパは塊を食べて
フランス人を感じるのだと思います。

チーズ屋さんのウインドウに並べられたチーズ達
2007年5月31日
流行物

流行物の事をフランスではモッド(MODE)と言います。
この数年の間、日本食はかなりのモッドです。

日本食は健康食とされて、お豆腐や寿司などは
スーパー等でも売っています
(日本とはかなり違う場合も多いですが・・・)。
流行と共に日本食のレストランが
色々な所に出来たのは良いですが、
全てのレストランが
本場日本食を食べさせてくれる訳ではありません。

一番多いのは、以前は中華料理屋さんだったのが
日本食屋にかわるパターン。
「あれっ?ここレストラン シノワー(中華料理屋)
だったよね」と友達に言われてふと見ると
そこには幼稚園の子供が書いたような字で
【日の出】と書かれている日本食屋。
看板は(まさしくこれは日本人が書いた物ではない!)
と思われるようなひらがなもしくはカタカナで
書かれているのがだいたいのパターンです。

ひらがな、カタカナで書かれていなくても
【SUSHI】【SUMO】と書かれてしまえば
カフェでも立派な日本食やさんという
印象を与える事もありますが…。

〔SUSHI〕〔SUMO〕と来たら・・・〔CAFE〕!?
世界一美しい言葉

何を隠そう私は語学が大の苦手。
フランス語、英語意外にも
日本語でさえ苦手なのだから
時々参る事がある(れっきとした日本人ですよ)。

フランス人には自国の言葉への誇りがとてもあります。
日本で【ホワイト ハウス】は【ホワイト ハウス】ですよね。
でも、フランスでは【ホワイト ハウス】は
【ラメゾン ブロンシュ】と言われています。

日本語に訳すと【白い家】。
まあ、確かにそうなのですが
【ホワイトハウス】は【ホワイトハウス】の気がするのは
私だけでしょうか。

私の友達は
「フランス語は世界で最も美しい言葉なので
他の言葉を話す必要が無い」と言っていました。
私もこのように言い切ることが出来たならば、
語学が出来なくて後ろめたい思いをしながら
外国に住むことはないのでしょうが。

EU首脳会議の席上で、フランス出身の産業界代表が
英語で演説したことにショックを受けたシラク氏が
その場を退席してしまったのはあまりにも有名な話。
でも、確かに今の日本は英語だが日本語だか
全く解らない言葉が氾濫していて
何を言われているのかが解らない時もあります。

日本の友達に「デジャ ブ」と言われて
それがフランス語だったと気が付いたのは
次の日でした。その時は何を言われているのかが、
解らなかった。

世界一美しい通り、シャンゼリゼ
2007年5月24日
美しい街、パリ

私がパリに初めて来た時の印象は
(えっ?これが【華の都パリ】・・・)だった。
冬だったのがいけないのかもしれないけれど、
街はどんより暗く、冷たいのは風だけではなくて
人々までもかなり冷たかった。

アメリカや日本のキラキラとした街並みでは全く無くて
(なんか、古くさ〜)と言うのが正直なところ。

でも、住めば都。
今はその時とは全く違う【パリ】を堪能する事が出来る。

会話が出来るようになったのも、
パリを堪能出来るひとつの理由。
フランス人はあまり英語を話したがらない。
理解をしてくれようとしない時もたくさんあった。
フランス語が解かりはじめると、一見意地悪そうな彼らも
それほど悪い人達ではなかったりする。

パリの街並みは深く、静かに味わう為に出来ている。