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海外ルーキーブログレポート

Profile

でこぼこ イギリス
イギリス
でこぼこ / 23歳
イギリス・ロンドン在住
ロンドンの大学でグラフィックデザインを学びながら、自らのデザインユニットを立ち上げて活動中
フォトギャラリー
2007年8月23日
easyJet

先日、夏休みを利用して旅行に行ってきました。
なぜビンボーな私が旅行に行けるのか?
それは格安航空会社のおかげです。
試しに格安航空会社のひとつ、
ライアンエアー(www.ryanair.com)で検索して見ると、
なんと1ペンス(約2円)からエアチケットがありました。
税別なので実際にはもう少し高くなってしまいますが
それでも安いですよね!

今回私はイージージェットという航空会社を使いましたが
ここもとても安かったです。
その安さには理由とは、一般的な航空会社と違って
システムが簡略化されていることでしょうか。

まず予約はインターネットのみ、
そして当日空港のカウンターで搭乗券をもらうのですが
座席は決まっていないため早いもの順で好きな席に座っていきます。
機内食もありません。
何か飲食したい場合は有料となります。
日本のサービスに慣れている人からするとビックリするくらい簡素です。
ただロンドンからヨーロッパの都市へは
短時間で行けるので特に不便はありません。
ただし一つ不安を挙げるとすれば荷物の扱いが雑なこと。
以前に友達がロストバゲージに遭いましたが
係員の対応を見ていると荷物が無くなるのも分かるような気がします。

今回の旅行はオランダに行ってきたのですが
アムステルダムからロンドンの空港まで45分くらいで着きました。
ヨーロッパって近いですね!
ちなみに空港から自宅までは約2時間かかりました…。

簡略的な搭乗手続きと小さな飛行機を見てやや不安になるも特に問題なし!
"easyJet"
www.easyjet.com
スカパラ

日本が誇るスカバンド、“東京スカパラダイスオーケストラ”は
ヨーロッパでも大人気!
今年もヨーロッパツアーが行われ8カ国19公演、
ロンドンにもやってきてくれました。
日本ではライブに行くチャンスがなかったので
ロンドンでスカパラの演奏を聴くことができてとても感激です!

開演前の列を見る限りでは日本人ばかりでしたが
中に入ってみるとパンキッシュなイギリス人もちらほら見かけ、
演奏が始まると同時に大騒ぎになっていました。

私はダイブやモッシュの嵐に揉まれる勇気がなかったので
2階で静かに、しかし熱く観戦しました。
観客も盛り上がっていましたがステージ前にいた
セキュリティのゴツ〜いお兄さんも頑張っていました。
観客に持ち上げられながらみんなの頭上を泳ぐように
ステージに向かってくる荒くれモノのオーディエンスたちを
ステージ手前で阻止して次々と捌いていく姿はすごかったです。

最初は強制退場させるのかなと思っていましたが
そんなことはなく優しく抱きかかえて
また観客の輪の中に戻してあげていました。
気は優しくて力持ちなセキュリティのお兄さん。

バンドのメンバーもそれぞれ個性的で
格好良くとても楽しいライブでした。
特に歌ったり踊ったりしたわけではないけれど、
やっぱり終わってからのビールは美味しくて最高ですね☆

ロンドン公演大盛況!
"スカパラEURO TOUR
スタッフ日記"
http://www.tokyoska.net
/eurotour07/
2007年7月19日
Smoke Free

タバコを吸う人にとってはなんともツライ禁煙法が
イングランドで7月1日から施行されました。
対象となるのは屋内の公共の場や職場のほぼ全て。
オフィス内でも喫煙場所を設けられないため、
実際に吸えるのは自宅か屋外のみ。

私のフラットメイトは喫煙者ですが
私がタバコを吸わないのと部屋の壁が汚れたり
匂いが付くのを防ぐためにフラット内は禁煙です。
そのため彼らがタバコを吸おうと思ったら
外に出るしかありません。
寒い日や雨の日でも灰皿片手に外に出ていく姿を見ると
可哀想な気もしますがしょうがないですよね!?

日本語の感覚では「Smoke Free」と聞くと、
タバコを吸っても良いと思ってしまいますが、
これは「タバコ自由」という意味ではなく、
「煙のない(free)状態=喫煙禁止」
という意味なので気をつけなければいけません。

そう言われてみれば「Duty Free」は「
税の無い=免税」だという意味を
きちんと理解しているのに、
言葉が変わるといろいろ迷ってしまいます。
よくインターネットで「リンクフリーです。」
と書いてあるサイトを見かけますが、
この考え方でいくとこれはおかしいですよね。

英語をマスターするのは禁煙と同じくらい難しい!?

パブでビール片手に一服はもう出来ない…
ウィンブルドン選手権

テニスを観戦するため、というよりも
その場の雰囲気を味わうために、
いざウィンブルドンへ!

当日券を買うために朝早めに行ったのですが
既に長蛇の列が出来ていました。
整理券をもらい覚悟を決めて列に並んでいると
係の人がシールを配りながらこちらに歩いてきます。
そこには「I’ve queued at Wimbledon 2007」
という言葉が書かれていて、
これには思わず笑ってしまいました。
デザインもかわいくてなかなかニクい演出です。

スタッフも観客もウィンブルドンそのものを
楽しんでいるという気持ちが伝わってきて、
待ち時間もそれなりに楽しみながら会場へ。
中に入ると本日の試合予定が書かれた
大きなボードがありました。
その時まで知らなかったのですが、
なんとコートが19もありました。
まるで複合映画館のようにコートが隣接しているので
一つの試合を集中して観てもよし、
気になる試合をハシゴすることも可能です。

途中、ウィンブルドン恒例の(?)雨で
一時中断もありましたが、
みなさん余裕で雨合羽や傘を差しながら
バナナなどを食べ、雨が止むのを待っていました。
普段ロンドンで生活していると
銀行や郵便局の対応の悪さ、
バスや地下鉄のいい加減さに
イライラさせられることが多いのですが、
こういう時にはイギリス人の
‘良い’加減さが威力を発揮します!

4大グランドスラムで唯一の芝生のコート

"WIMBLEDON 2007 "
2007年 2月 1日
歌と踊り

エンターテインメントが充実しているロンドン。なかでもミュージカルはおすすめのひとつです。いままでミュージカルには興味が無かったのですが(だって喧嘩や愛の告白の途中でいきなり歌って踊りだすなんてヘンじゃないですか?)、一度鑑賞するとやみつきになってしまいます。

映画と違ってスクリーンを通さずに生で一流のダンサーの歌や踊りが観られるため迫力満点!舞台の熱気や感動がそのまま伝わってきます!

歌って踊れるってこういうことなんだ!

なかでも「Chicago」は映画でも公開されているのでその違いを見比べたり、日本語字幕であらかじめ予習をしておけば英語に自信がなくてもあらすじを理解できるので純粋に歌と踊りを楽しむことが出来ておススメですよ!

ミュージカルに対して食わず嫌いだった方もぜひ一度鑑賞してみて下さい。



http://www.cambridgetheatre.co.uk/
温故知新

世界でも屈指の先進国であるイギリスですが、それと同時にとても歴史のある国でもあります。最近ではとても斬新な建築物も建てられるようになってきましたが、ほとんどの建物は100年以上前の外観を保っています。歴史的建築物といえばウエストミンスター寺院やセントポール寺院といった観光地が有名です。また、バッキンガム宮殿などに行けば馬に乗った近衛兵にも出会うことができます。

しかし、観光地に行かなくても歴史的気分に浸れる街ロンドン。セルフリッジやハロッズといった有名デパートもとても趣きのある外観をしていますし、なんと今でも警官が馬に乗って市中を闊歩することがあるのです。

先日、スターバックスでお茶をしていたら目の前を車ではなく馬が通過。普通の道路を馬が歩いている光景はなんだかスターバックスのウインドウが映画のスクリーンになったかのようでした。

そして、道路に大きなフンを落とそうが、後ろに大渋滞ができていようがお構いなし!! 懐が深いと言っていいのかどうか!?恐るべしロンドンです!

2007年 1月 11日
「Borough Market」

London Bridge駅のすぐ近くにあるBorough Marketは、なんと13世紀から続いているロンドン最古の食材マーケット。もともとは卸し業専門だったのが今では毎週金・土の2日間、一般に開放されているためたくさんの人で賑わいます。ヨーロッパ各地から集まった新鮮なオーガニックフードが、所狭しと並びます。その場で食べられるハンバーガーなどを売るお店も大人気でいつでも長蛇の列ができていますが、私はもっぱら試食派(?)です。

ほとんどのお店で試食をすることが出来るのでマーケットを1周する頃にはお腹がいっぱいになることも! ワインの試飲をしながらフランス産のチーズ、パン、オリーブをつまみ、最後にはチョコレートやケーキのデザートまで頂くことも! 財布に余裕があるときにはチーズやパン、ワインなどを買って近くの公園へ行きピクニックをすることもあります。イギリスの食事はおいしくないと言われるけども、そんなことはありません。こんな楽しみ方が出来るのもロンドンの魅力のひとつ!(でもこのマーケットでイギリス産のもの見かけないなあ。ということはやっぱり…?)

見て回るだけでも楽しいBorough Market
「皿洗い」

いままで自分が見てきたものは、ほんの狭い地域のことでしかなかった…ということがロンドンに来てからいろいろ分かってきました。国籍や育った環境、性別、年齢などによって考え方がまったく異なるので自分が思う常識がまったく通用しなかったりするのです。

まず、最初にびっくりしたのは皿の洗い方です。私がいままでやってきた皿の洗い方は、皿を水につけ→洗剤で洗ってから→水ですすぎ→トレイに移し→布巾で拭いて→戸棚にしまう。というやり方をしていましたがイギリス人の場合、流しに水をため→その中に皿と洗剤を入れ→ジャブジャブ洗ってから→洗剤の付いたままトレイへ→乾いたころに→戸棚にしまう。というやり方が王道のようです。“乾いたころに”というのは私もよくやりますが、さすがに洗剤が付いたままにはしたことがありません。

イギリス人に聞いたところによると、洗剤が残っていた方がキレイに感じるようです。また人によってそれぞれ自分のやり方を持っているので皿の洗い方ひとつ取ってみてもいろいろと楽しめます。

いちばん腹立つ皿の積み重ね。食べたら洗おう!
2006年 12月 22日
「るつぼ」

天気が悪い、食事が不味い、物価が高いなど、意外と悪名高い(?)ロンドン。(なんだか散々だ。)それでもやっぱり世界のロンドンはステキなモノ・コトがたくさん!

まずはヨーロッパという地理的な条件の良さ、そして英語圏ということで世界各国から人々がロンドンへ集まってきます。こっちに来てまずビックリしたのは着いてすぐの頃、イギリス人に道を訊かれた事。日本だったら金髪で青い目をした明らかな外国人に道を訊く人はいないと思いますが、ロンドンではさまざまな人種が生活しているので、ロンドンへ着いたばかりの日本人が道を訊かれることもおかしい事ではないのです。

よくニューヨークやロンドンのことを、人種のるつぼ(サラダボウルやメルティングポット)といった表現をしますが、その中に自分も入ってしまうと結構居心地が良かったりするのです。肌も髪も目の色も違ったいろいろな人々がそれぞれの個性を持って生活しているということは、みんながひとつの流行を追いかけなくてもいいということ。慣れてしまうとこれはとても楽しい!そしてラクなことですね。

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Aldgate Eastのバス停にて
ジキルとハイド?

日本では馴染みがないかも知れませんが多くのヨーロッパの国ではサマータイム(夏時間)というものがあり、ここイギリスでは毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで、時計の針を1時間進めて夏時間になります。

冬至の頃は午後3時には暗くなり始めてしまい憂鬱な日々が続きますが、そんな暗い冬を乗り切ったイギリス人は、とにかく太陽が大好き!最近のロンドンは温暖化の影響もあり夏は結構暑くなりますが、そんな炎天下の中でも夏至の頃には午後10時前まで明るいこともあって、老若男女を問わず、人々は屋外のパブへ、公園へ、ビーチへと出かけて、陽の光を浴びまくります。

イギリス人曰く、日焼けしている方が健康的に見えるじゃない?とのこと。実際、街中で日傘を差している日本人観光客の行動は理解できないようです。私から言うと、彼らはいくら頑張って日焼けしても、元々が白いのですぐに元通りになるのだから羨ましい限りですけどね。

そしていま密かに恐れていることは・・・これから日が暮れるのが早くなるにつれて人々の機嫌が悪くなることです。まるでジキルとハイドのように別人になる人も!天候によって気分が左右されるイギリス人、この秋冬は天気の良い日が続きますように!

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Hyde Parkにて
フォトギャラリー
ウエストミンスター シティホール タワーブリッジ
テムズ川南岸 トラファルガースクエア べッカムライブラリー
ミレニアムブリッジとセントポール大聖堂
ロンドンアイ バトラーズワーフ
パブの看板