コレカラ ドット コム

 海外コレディブログレポート corecarat.com│知る│海外コレディブログレポート
コレカラ会員
新規ご入会の方
お申し込み

すでに会員の方
ログイン

お友達に紹介しよう!
フォームで簡単送信!紹介して特典をGET!
送信はコチラから!
海外ルーキーブログレポート

Profile

サザンカ タイ
インド
サザンカ / 26歳
インド・ニューデリー在住
2004年夏よりインド(ニューデリー)に単身在住。
ヒンディー語をしゃべってインド人に混じって暮らす日々。
フォトギャラリー
2007年9月27日
デリーの野良犬

インドは野良犬天国です。まぁ、野良犬の多いこと!
見渡せば視界に犬が1匹もいない、なんてことは
ないくらいです。そしてここ、首都デリーにもなんと、
推定70〜80万匹の野良犬がいるそうです。
デリーの人口は1400万人と言われているので
単純に計算すると、人間20人に野良犬が一匹
といったところでしょうか。

町中に犬の糞があるのはいただけないのですが、
あくまでも個人的には、私は大の犬好きなので、
基本的にこの状況は不満ではありません。

ですが、これだけたくさんいれば
たまには事件も起きてあたりまえですよね。

先日の新聞に載っていたのは
「野良犬が生後5ヶ月の生きた赤ん坊(人間の)を
食べてしまった」というニュース。
親が気づいた時にはもう遅かったようです。

ですが、新聞にも「犬はむしろ人間の子供を
保護する行動すらとるのが普通」だとか、
「人間の犯罪率とは比べ物にならないくらい低い」
「たまたま狂った犬(マッドドッグ)だったんだろう」
「野良犬は特別に挑発しない限りは、普通は人間に
危害を与えるような事はしない」といった感じで、
割合冷静な意見が書かれていました。

もし日本だったら、“人間の犯罪率に比べたら
極端に低い”たった80万分の1の確率の
マッドドッグにより、全国的に「野良犬廃絶」が叫ばれ、
母親たちは大パニックとなり、残る野良犬たちの命は
既にないもの同然になる事でしょう。

インドと日本は、いろいろな意味で
非常に両極端な国だと思いますが、
どちらが良いか悪いかというのは誰にも言えません。
しかし、ひとつのニュースに対する反応を見るだけでも、国が違うと反応がこうも違うんだなー、
と改めて思いました。

野良子犬たち
2007年9月13日
雨季の問題

デリーの雨季シーズンは7月と8月。その間、
非常にジメジメとした蒸し暑さが続きます。汗は常に
出ていますが、この時期はその汗が乾かないので、
ブラジャーなどをしているとあっという間に
“あせも”ができてしまいます。

そして雨季といえば、虫がたくさん発生するのも問題。
マットレスも常にジメジメしているからか、
シーツを清潔にしているにもかかわらず、朝起きると
ヘンな虫刺されがたいてい数個あるんです。

そして困るのがアリです。雨季になるときまって、
ある日、家の中にアリの行列を発見するんです。
機密の悪いインドの家の事ですから、
他の季節にもアリくらいはよくいますが、
行列を発見となるとやはり、ぞっとしますよね。

たぶん、雨が降ると彼らの巣などが水で
埋まったりするんじゃないでしょうか。
なので、必然的にアリは屋内方面に
安全な道を見つけてしまうんだと思います。

インドの薬にはろくなものがないので、
私は日本から「アリの巣コロリ」を持参しています。
これがすごい効き目!撒いておくと、数時間後には
アリの行列は跡形もなく消え、少なくとも
その付近からは1ヶ月はアリは出ません。
(他の場所からなら出ますが・・・汗)
最初だけ少しの間観察していると、
「うわ!おいしいの見つけた!」
「あっちだよ、あっち」
「みんなで集めようぜ!」とばかりに
アリたちが集まってくる様子が
ちょっとかわいそうなんですが・・・(笑)。

ところがなんです。最近うちに出没したアリは、
今までとちょっと違う種類。
かなり大きなアリで体調1センチ以上は
ありそうなんですが、それが先日、
行列を作って出没しました!さっそく私は
なけなしのアリの巣コロリを撒いたんです。

ところが・・・。

なぜかこのアリたち、それを無視・・。
わざわざよけて通るくらいに無視なんです。
まるでその「危険」を知っているかのよう・・。

どうしたことでしょうか。特大のアリを部屋の
そこかしこで見かけ、気が気ではありません。
種類によっては「アリの巣コロリ」じゃだめなのでしょうか・・。

とりあえず早く雨季が終わってほしいものです。

きれいな公園で雨に涼む猿
2007年8月23日
舌みがき

インド人は歯を磨く時、ついでに舌も磨きます。

街中などは吐き気を催す程汚く、公共衛生となると
幼稚園生以下のひどいモラルしかないインド人です
が、自分の体だけはやたら清潔に保つ文化をお持ち。
ひとたび痰が出れば、街が汚れるのはおかまいなし、
クッカーッ!ペッ!と吐き出しまくって
環境を汚しまくっても自らは清潔に保つ、など、
一事が万事、この調子です。

「インド人は不潔」「インド人は清潔」。どちらも、
「ええ、そのとおりです!」と言えてしまう為、
インドの事をあまり知らない人にインドについて話を
していてもうまく話が伝わらない事も多々あります。

さて、舌磨きですが、これは舌ゴケをとるのが目的。
インド人は歯磨きも丹念で、みな歯が真っ白ですが、
舌ゴケをとるのも特別な事ではなく、
歯磨きと同列の日課です。

単なるヒモで舌ゴケをこそぐ人もいれば、
専用の舌磨き器具(といっても、単にスチールが
弧を描いているだけの簡単なもの)もありますが、
歯を磨いた後にそのまま歯ブラシで
舌をこすってしまう人も多いです。

自分で一度でもやってみると、舌ゴケというものが
いかに舌についているかが分かって、今までそれを
とらずにいた事が信じがたい気持ちになります。

最近は、裏が舌磨き用にちょっと
細工されている歯ブラシもあったりして、
舌磨き生活もすっかり日課の日々です。

プラーナー・キラー
ネット事情

私はこのブログの他に個人的にもブログを持っている
のですが、最近、その個人ブログのコメント受付を
拒否する設定に、泣く泣く変更してしまいました。

というのも、あまりにもインドのネット事情が
ひどいというのが、一番の理由です。

ただでさえ写真のアップロードなどに
発狂寸前の時間がかかっているのに、
それに加え、ネットがブチブチ切れまくるわ、
しばらく繋がらなくなるわで、もう惨憺たる状況。
コメントをいただくのは本当に励みになっていた
にもかかわらず、どうしてもレスをするのに
必要以上の時間が費やされ、
ストレスも倍増し・・・、最近はほとんど
レスをしていなかったという状況です。

うちのネットスピードはなんと、64kbps!
メガバイトではないですよ、キロバイトです。
これは日本では「あり得ない」数字だそう。
もちろん、動画なんて見れません。
ユーチューブなんか全くもって無縁です。

そしてしょっちゅうブチブチ切れる理由の一つが
これまた、度を超してフザけています。

というのもインドではたいてい、固定の
IPアドレスをもらうシステムなんですが、
このIPアドレスを同時に複数の人にあげたりして
いるんです。料金はバッチリ一人分ずつ取るくせに。

するとどうなるかというと、
私がログインすると誰かのネット
(同じIPアドレスを割り当てられた人)が切れる、
その人がログインすると私のネットが切れる。
まるでイタチの追いかけっこ。

いままでいったい何度プロバイダーに
激怒の電話をした事か。電話代返せ!
と叫びたいくらいです。そして、その度に
違うIPアドレスをもらうんですが、それもまた
他の誰かのIPアドレスだったりするというオチ。

ほーんの一部の地域で、ほーーんの一部の人により、
ちょっとばかしソフト開発面で世界に名を覇している
からって、何が「IT大国」だ。ふざけんな!

と叫ぶ毎日です。

インドの普通の日常生活には、「IT大国」の
アの字も、まっっったく関係がありません。

新しいビルと牛
2007年8月 9日
常に交渉

インドでの生活で不可欠なのが、「値段の交渉」。

あらゆる場所で、何を買うにも交渉をするところから
始めなければなりません。

野菜、果物が代表的ですが、洋服を買うときなどにも
交渉が必要です(といっても、ちゃんとドアのついた
エアコン付きのきれいな店では普通交渉はしません)。

私は日々、オートリキシャ(三輪のドアのない
タクシー)で移動していますが、オートリキシャの
交渉も毎度毎度しなければならず、時々疲れます。

でも、インドというのは「交渉あってなんぼ」の世界、
売る側が最初からふっかけてくるのはむしろ、
当たり前なのです。インド人にとっては「交渉」
というのは、生まれた時からすでに日常なわけで、
皆、息を吸うのと同じくらい自然にやっています。

交渉をするにあたって必要なのは、とにかく
「正しい値段」を知っておく事。これに限ります。
断固とした態度をとらない限りは負けてしまいます
ので、そのためには「この値段が妥当なはずだ!」
という自信がなければできません。

今ではオートリキシャの値段も、野菜の値段も
だいたい把握しましたが、来たばかりの頃は正しい
値段が分からず、また、見かけも「まるで外国人」
だったため、ずいぶんやられましたよ(笑)。

最近は物価の上昇が激しく(激しすぎ!といっても
過言ではありません・・)、「適正価格」を常に掴んで
おくのは、なかなか難しいですが・・。

ライチ売りの男
ネティ

インドといえばヨーガですが、
ヨーガの中には浄化法というものもあります。

腸の洗浄や胃の洗浄など、それぞれに特別なやり方が
あるのですが、そのひとつが鼻の洗浄「ネティ」。

やり方は、体温程度のお湯に適量の塩を入れて、
片方の鼻の穴からそのお湯を入れ、
もう片方の鼻の穴からそれを出す、というもの。

コツを掴めば難しい事ではなく、
毎朝やる事によって鼻の中の汚れが取り除かれ、
左右の鼻の通りをスムーズにして交感神経と
副交感神経のバランスが調節されます。
鼻の粘膜も強くなり、鼻炎にも効果があり、そして
花粉症にも効果大です。また、眉間の奥にある
アジナ・チャクラを浄化する働きもあります。

ですが、ここであえて詳しいやり方は書きません。

なぜならばネティなどは全て、やり方を間違うと
体を壊す危険性があるため、「必ずしかるべき
指導者のもとに習う事」となっているからです。

腸の洗浄などは教えてくれる場所を
日本でみつけるのは簡単ではないですが、
鼻の洗浄「ネティ」だったら、けっこう日本の巷の
ヨーガ教室でも教えてくれるところはあるようです。

すでにヨーガ教室に通っているなど興味がある方は、
ご自分の先生に聞いてみてもいいかもしれませんね。

デリーは埃や排気ガスが本当にひどい場所なので、
私はネティを欠かさずやっています。

ある寺で見かけたタイル

2007年7月26日
早朝の公園で高らかに大笑い!? 前編

「あーはっはっはっはっはっは〜」

先日、久々の早起きをし身支度をしていた時に突然、
外から“絵に描いたような”笑い声が。
ノドチンコがこちらから丸見えできそうな程の、
高らかな笑い声でした。

え?こんな朝っぱらに、頭のおかしい人?
そう思っている間にも何度も、
「あーっはっはっはっはっはっは〜」(笑)。

でも、この日は「やっぱりここ(インド)には
ヘンな人が多いよな〜」と思ったのみでした。

が、やはり私が後日、用事で早起きをすると
この間と同じぴったり7時に外からまた
「あーっはっはっはっはっはっ〜」(笑)

ようやく確かめる気になり、ドアを開けると・・・。

家の前の公園で、なにやらおじさん&おばさん達が
輪になって集まっていたんです。そして・・・・
皆、両手万歳で天を仰いだかと思うと〜、
「あーっはっはっはっはっはっは〜」(笑)。

10秒くらいボーッと眺めた後やっと、
あぁ!ラーフィングヨーガかー!と分かりました。

ラーフィングヨーガ(laughing yoga)とは、

たとえ笑う気分ではなくても、
大声で笑うポーズをするうちに本当に笑ったのと
同じ効果が心身に得られる、というようなものです。
(脳波測定などでも実証済だそうだ)

怠け者のインド人が朝から住宅地の公園で
こんな事もしているんだ〜、へぇー、と
一瞬思いましたが、そういえば近年のインドでは
富裕層の間で成人病が問題になっている事を考えれば
意外でもないな、と思ったのです。

〜後半へ続く

女性は思春期を過ぎると急激に太ってしまう
早朝の公園で高らかに大笑い!? 後編

近年、富裕層の成人病問題が深刻なインド。
貧困層が大半を占めるインドでは、
「平均値」を聞いてもまったく無意味なのですが、
富裕層だけを見た場合には、なんと!!!
アメリカ以上の糖尿病羅患率を誇るんですよ。

急な現代化の波で「太っている=美人」だった時代も
急速に過去になりつつあるわけです。

「自己管理」における最も優れた方法と言って
差し支えのないヨーガの故郷でありながら、一方で、
一般の庶民には「自己管理」という概念すらないのが
インド。「エクササイズ」という概念も、ほんの
10年前くらいまでは、もちろんなかったようなもの。
体を動かすのは「卑しい事」ですらあったのだから。
外国からの情報が入ってきて、みながジムなどに
通うようになったのは、ごくごく最近のことなのです。

そのようにして、肉体労働を「卑しいもののやる事」
として忌み嫌っていた事や、大量の砂糖&油を生涯に
渡って摂取しつづける事などの理由から、この国の
人々は富裕層でも、老け込むのが異常に早いです。

50才前のおばさんの大半が階段を思うように
下りられず、ひとたび転べば、アザラシのように
ただただ転がってしまうという有様。
ろくな食べ物を食べずに働き続けて
体に贅肉がまったくない貧困層の方が、
よほどシャキシャキしていたりします。

太った方々は骨も弱く、足腰が悪くて60歳程度でも
ヨタヨタ歩きしかできない人がザラにいるという状況。

成人病予防、ダイエット、足腰の強化。

時代の急な流れによる価値観の変化に伴い、
切羽詰った富裕層が公園をグルグルと
ウォーキングする事を始め、かと思えば
突然高らかに大笑いする
インドの早朝の住宅地の光景なのです。

犬の散歩で運動?
2007年7月12日
とにかく色白

インドではいまだに、ほとんどの人が親の決めた人と
結婚します。その時によく利用されるのが新聞の
お見合い募集広告欄(最近ではネット上で同様の
サイトが大繁盛だそう)。

その広告のそれぞれのアピールは、
私達の感覚からすると信じられないほどに現実的。
典型的なものをあげるとすればこんな感じです。

「ハイクラスビジネスファミリー出身で、
高学歴でMBA所持、年収は〜以上の
色白で長身のラージプートカーストの男性、
同じくハイクラスビジネスファミリー出身の高学歴で
家庭的、色白でスリムな身長が〜センチ以上の
ラージプートカーストの花嫁を望む」

何もおおげさに書いていません。本当にすべて
こんな感じで、趣味とか性格は二の次、三の次。
経済レベル、カースト、外見のレベル、学歴レベルが
マッチしていなければ話にならないわけです。

そんな中でも8割の確率で
必ずアピールされているのが「色白かどうか」。
こぞって皆が「色白の相手」を希望し、
自分の色白度をアピールしています。

というのも、インドでは実際、上流階級で
あればあるほど色白度が高いのが事実。つまり、
色白は上流の証のひとつとなっているわけです。

ところが、お見合い広告欄を見ていると
実際のインド人の色白人口比率より明らかに
色白をアピールしている人が多い気もします(笑)。
きっと「書かれている色白度より一段下が実際の色」
という不文律があるのでは?と睨んでいます。

そんな感じですので、
正真正銘の色白さんと思われる方はよく
「たぐいまれに白い」と書いていたりします。
「そんじょそこらのエセ色白とは違うのよ!」
という意気込みが感じられますね・・。

もちろん男性もこぞって色白をアピールしています。
やはり上流階級の証であることもさることながら、
生まれる子供も色白でなければなりませんから、
「男は色黒のほうがむしろ・・・」とか
言っている場合ではないらしいです。

ひいては、一族の色白度を下げる結果となるわけ
ですから、やはり男も色白が大事。

きっと皆さんのイメージからは程遠いと思いますが、
「男性用美白クリーム」が普通に売られている国、
それもインドです。

男性用美白クリーム
ラダック

ラダックへ旅行へ行ってきました。

首都デリーからバスで17時間、そこから
シェアジープで標高5000mを超すような峠を
5つも越えながら20時間走ったヒマラヤ山脈の
真っ只中にラダックはあります。中心の町はレー。

山脈の真っ只中といっても、そこには緑など皆無で、
荒涼とした砂漠のような景色が広がる不毛の土地です。
ひどい乾燥で、クリームを塗ろうがオイルを塗ろうが、
どんなインテンシブケアをしようが、
私の肌はガッサガサでボロボロでした。
外へ出ると、1時間もしないうちに口の周りや
ほっぺたが粉をふいてしまうんです。

ラダックは小チベットとも言われ、文化的・宗教的には
チベット世界。見事なチベット仏教の寺ゴンパは、
どれも朽ちたりせずに今もしっかり機能しており、また、
街の高い場所のそこかしこにはタルチョ(経文が
書かれたカラフルな旗)がはためいている、まるで
昔話に出てくるような世界の混在した場所でした。

タルチョは「お経が風に乗って広く遍く世界に行き渡る
ように」という願いがこめられているのだそうです。

そして街行く地元の人は常に
「オムマニパドメフム」とお経を唱えていました。
特にある程度以上の年齢の人は決まって片手に
マニ車(お経を唱えながら1度回すと、罪がひとつ
消えるという)を持っているか、もしくは数珠を
持っていて、数珠の場合は108個ある珠を
ひとつひとつ指でつまみながら108回お経を
唱えて数珠1周です。

おばぁさんは皆、ながーい髪の毛をおさげにして
三つ網していて、なんだか「天空の城ラピュタ」の
あのおばぁさんのようでしたよ。

三つ網おさげのおばぁさん
2007年7月5日
デリーの酷暑

デリーで最も暑いのは5月〜6月。
ここ数日はずっと気温が45度超。
明日の予報は48度と出ています。

家の中も、触るもの全てが体温より熱い。体が暑くて
暑くてどうしようもないのに、どこにも逃げ場がない。

体温より冷たいものがあるのは小さな冷蔵庫の中だけ、
そんな感じです。

更なる事に、インドでは水は
屋上のタンクにくみ上げて使うのですが、
このタンクが太陽の熱を最も吸収するであろう黒!

おかげで蛇口から出る水でさえ、体温より暑いのです
(だいたい40〜45度くらいだと思われる)。
なが〜い夏の間中、体温より低い温度の水にさえ、
ありつけないんですよ!

そして追い討ちをかけるのが停電。
デリーの停電は深刻で、最もひどかった去年は、
一日8時間という日が続いたりしました。

今年もやはり例年と同じく、毎年「改善する」と
言うだけは言っている政府とは裏腹で、
停電が当たり前のように毎日おきています。

停電すると天井のパンカー(扇風機)すら
止まってしまう為、汗地獄と化します。

じっとしていても流れ続ける玉汗で、
鏡の中の自分はまるでクタクタの漬物のよう・・・。

果物を買っても、中にお湯が入っているんじゃないか?
という触り心地。旬のマンゴーも買ってすぐ食べたら、
湯マンゴーのようです。

どうしてこんな場所に首都を築いてしまったのか、
不可解なくらいです。

だって夏の間中、インド全土で
首都デリーが最も暑いんですよ。

その上、近くに山もなく、海もなく、
西には不毛な砂漠が殺伐と広がっているだけ・・。
唯一あるヤムナー川は、世界でも指折りの
深刻な汚染で見るも無残な姿です。

ああ、涼しくそよぐ風や潤い、
清涼な水が恋しいです。

西日も強烈
アームパンナ

前回紹介したように、インドの夏は過酷。
大げさでもなんでもなく、24時間
汗が止まることがない程です。

そんなインドでは、食事や飲み物も、この暑さ対策への
工夫がたくさん見られる事は以前書きました。

今日紹介する飲み物は「アームパンナ(aam panna)」。
アームとはヒンディー語でマンゴーの事で、
マンゴーパンナとも呼ばれています。

酷暑期の飲み物として、とてもポピュラーです。

アームパンナはたいてい、
瓶詰めで濃縮液の状態で売られています。
中の液体は液体というよりはもっとドロっとしていて、
ゆるいゼリーのような感じ。そして色は深黄緑色…。
エイリアンが口から吐く何か、みたいな
イメージです(笑)。

主要な原材料は

グリーンマンゴー、塩、砂糖、ジーラ(クミンシード)、
黒胡椒、ミントの葉。

マンゴーというからには、あのマンゴーのおいしい
味を想像するかもしれませんが、アームパンナに
使われるマンゴーはグリーンマンゴーなので、
皆さんの想像するマンゴーの味はしません。

そして、塩や黒胡椒って……
っと思われるかもしれませんが、
以前ちらっと紹介したジャルジーラ同様に、
インドでは暑い時期の飲み物には
塩やスパイスをいれる習慣があるのです。

塩は汗で流れ続ける塩分とミネラルを補うためですね。

さて、飲み方ですが、
水で割るなり、ソーダで割るなりです。
メーカーによって変わりますが、
だいたいアームパンナ濃縮液1に対して水3くらい。

ジャルジーラ同様に、はじめはやはり「ん・・・・・・?」
という味に感じますが、あまりの暑さにグダグダに
なってすっかり弱っている時に、
冷たくしたアームパンナを飲んだ時、
「なんか効く!」というのが分ります。

今では私も冷蔵庫に常備しています。

酷暑期には冷蔵庫に常備
2007年6月21日
ジュースにもマサラ

今、酷暑期真っ只中のインドです。
連日42〜45度という暑さ。
45度となるとさすがのインド人にとってもちょっと
キツいのか、昼すぎ頃は外が閑散としていたりします。
その代わり夕方頃から皆が街に繰り出すので、
真夏はマーケットも夜こそゴッタ返すんです。

ここまで暑いとやはり、
体にも気をつけなければいけません。

ここでマサラが登場。
マサラとはヒンディー語でスパイスという意味です。

カレーに各種マサラをふんだんに使う事は、
皆さんも知っていますよね。
ハルディ(ウコン)だけではありません。
だいたい5〜7種類のマサラをいれるのが普通。

それらの目的は「栄養」ではありません。
ほとんどが、「消化を助け、汗と共に体の中の毒素や
余分なものを排出する」働きをするものなのです。

つまり古来よりインドの
アーユルヴェーダ(伝承医学、民間療法)では
デトックスに重点を置いてきたというわけです。
どうせとめどなく汗が流れるのだから、
それなら効率よく流そう、っていう事ですね。

むやみに栄養と取っても腸が汚れていれば
吸収率が低いままなのだし、過剰なものは全て
外へ排出させなければ病気のもとになります。

そんなインドでは、カレーだけではなく
あらゆるものにマサラをふりかけてしまいます。

なんとジュースにも!!

インドでは街角によく、フレッシュジュース屋が
あります。運が悪い場合はお腹を壊す、という
覚悟のもとに飲まなければならないのですが(笑)、
汗まみれになった体にはまるで
「肉体労働の後のビール」のようにおいしい!
アナール(ザクロ)、パイナップル、マンゴー、
にんじん、オレンジ、などいろいろです。

そして、それらジュースにもマサラをふりかけるんです。
初めてだと、ちょっと「ん?(ややしょっぱいような・・・)」
という感じで「微妙」なのですが、慣れてくると
今度は「なくては物足りない」気もしてきます。

この種のフルーツジュースの他にも
「酷暑にはこれに限る!」という位置づけの
「ジャルジーラ(Jaljeera)」という飲み物も
レストランなどによくあります。
ジャルジーラというのは「ジーラ水」という意味で、
ジーラというのはクミンシードの事です。

水に、砕いたクミンシードとレモンと
塩などを入れたもの。

これも最初は「む、むむぅ・・・・?(微妙)」と
思うんですが、炎天下でぐったりするほど
汗をかいてしまった時に一気に飲み干した時、
「おお!体にしみる〜!なるほど!」と思って以来、
私も一目を置いています。(冷房の効いた部屋で
味わい目的で飲んだら、きっとまずいですよ 笑)

街角のフレッシュジューススタンド
ロマンチスト

インドではいまだに、お見合い結婚が主流。
親が「家柄にふさわしい」相手をコネや新聞広告で
募集し、その人と結婚します。

「村周辺の話」ではなく、
都市部の「見かけは今風の若者」も結婚となると、
それまで恋人がいても別れて、
ツルっと別の人とお見合い結婚をしたり。

恋愛結婚が許されるのも、
たまたま家柄・条件に問題がなかった場合であって、
異教徒同士や異階級同士だった場合には、大波乱。
無理矢理結婚したとしても、妻は嫁いじめなどに会い、
無残な結果となるのがコースのようです。

そんな彼ら(特に男性)は、非常に「恋愛初心者」。
自由な恋愛に心のどこかで過大な憧れを持っており、
恋愛に関してはインド映画によくある通り、
過剰に純情で、過剰にロマンチスト。

それは、このくらいの様相を呈しています。

・目が合った→俺に気があるに違いない
・何度も目が合った→彼女は俺にぞっこんらしい
・微笑んだ→運命の相手に違いない
・笑いながら会話をした
→君は僕と出会うためにこの地上に生まれた…

そして彼らは皆、こぞってポエマーです。

片思いであれ、相手がひき気味であれ、
自分では「運命の人」と思い込んでいるので、
それだけでもう、彼は夢の国の住人。

「あぁ、僕に羽があったら今、
君のところへ飛んでいって君を包んであげるのに」
みたいなsmsをバンバン送ってしまいます。
相手の彼女がドン引きでも、むしろ
「純情だから恥ずかしがっているんだ、僕のリトルハニー」
とおめでたい解釈をしていたり。

それどころか、知らない女性へのアピールまでが
ポエム調だったりします。

というのも、私は普段、スカイプを使っているのですが、
見知らぬインド人男性及び、周辺諸国の男性が
私の「インド在住 日本人 女」というデータを見て、
本当に頻繁に話しかけてくるんです。

それらは、最初からいきなり

「ハーイ、フレンド!世界は美しいもので満ちている!
この美しい世界を僕と一緒に見ようじゃないか!」

みたいなものや、

「ハロー、君と友達になれたら僕の人生はワンダフルな
ものになるって確信してるんだ。君は月で僕は星。
月の為に星はたくさんあるかもしれないけれど、
月はいつだってひとつしかないのさ」

という根拠のない自信に満ちたものなど(笑)。

飛行機でほんの8時間飛んだだけしか離れていない
私達の間に、この感覚のギャップ。

面白いな〜、と思わずにはいられません。

インドも古代は性に開放的でした
2007年5月24日
不便な「一人暮らし」@インド

インドの一人暮らしは非常に不便。

便利なコンビニもないし、お惣菜屋もないし、
スーパーもないし、女が一人で行っても
おかしくないような定食屋もありません。
自炊が好きではなくても、
基本的に自炊をするしかありません。

しかも、出来合いのソースなどもないので、
例えばバンバンジーを作るならソースから。
日本から持ち込んだ貴重なうどんも食べる時にも、
麺つゆから作る事になるわけで、
大変に面倒くさい事になります。

インドでは「一人暮らし」という形態は、
「普通ではない」事。基本は3世代同居の大家族で、
なんらかの理由でその大家族から離れる事はあっても、
親戚の家に同居したりするなどして、
極力「一人暮らし」を選びません。

同棲なんてもっての他だし、
結婚したらすぐに子供を生むのも当たり前。
だから「カップル暮らし」すらあまり普通ではなく、
たとえカップルだけの世帯があったとしても
「子供が生まれる前の一時的な状態」とか、
「そのうち親を呼ぶ」などの認識程度です。

そんな状況ですから、
私が「一人で住んでいる」などと言うと、
皆に「え!なんで!?」と言われます。
こちらにしてみれば、何で?と言われても・・・(汗)、
という感じなのですが、
彼らにとっては甚だ「イレギュラー」な事で、
「何か特別な事情があるに違いない」
としか考えられないらしいです。

ですから、「家に帰ってもご飯が用意されていない」
なんて状況もやはりイレギュラーなこと。
働いて帰ってきて、食事の用意も
自分でしなくてはいけないなんて事柄自体がないので、
一人暮らしに便利な惣菜屋や弁当屋、
定食屋なんかあるわけない、という事です。

ちなみに、「では、ヤモメなんかは困らないだろうか?」
という意見が聞かれそうですが、
それ程は困らないんです。
なぜならばインドではサーバント制がいまだ、
バッチリ機能しており、別にお金持ちじゃなくとも、
ちょっとした家ならば何らかのサーバントを
雇っているのがあたりまえ。
ですからワケありが重なり、
あえなく「一人暮らし」となった人は、身の回りや
食事の世話をしてくれるサーバントを雇っています。

屋台で野菜を売りに来るおじさん
ヴェジタリアン大国インド

インドはヴェジタリアン大国。宗教的な理由により、
肉をいっさい口にしない人が半数以上います。
そこまで厳格ではなくとも、「どんな肉でも食べる」
という人はほとんどいないのです。

なぜならば、人口の83%を占める
ヒンドゥー教徒にとって牛は「聖なる動物」。
なので、彼らにとってビーフを食べる事はタブー。

そして世界のイスラム教徒人口第2位
(1位はインドネシア)をほこるインド。
なんと日本の人口に相当するイスラム教徒が
インドに暮らしているのですが、
彼らは豚を「汚ないもの、穢れた(けがれた)もの」
としています。ですので、彼らにとっては
ポーク食はタブーなのです。

ですから、肉食が一般的ではないインドでは、
マーケットに行っても肉屋は必ずある
というわけではありません。
ましてやビーフは幻(まぼろし)状態。
普通のマーケットで見かけることはほぼ、皆無です。

そして、肉屋があったとしてもここでまた、
インド的な面白い事情があるんですよ。
それは・・・

・ビーフを売っている店には、ポークは売っていない
・ポークを売っている店には、ビーフは売っていない

という事。

ポークを売っている店(=大半はヒンドゥー教徒)で
「ビーフある?」なんて聞けませんし、
ビーフを売っている店(=イスラム教徒)で
「ポークある?」なんて聞けませんよね(笑)。

私たち外国人にしてみれば、
つい「あ、ポークが売ってる!それならビーフも
あるかも(=品揃えがよい)」
と思ってしまいがちなのですが、
さすがにインド人はここら辺の事情はよくおさえています。

私たちが聞いてしまったところで
怒られたりはしませんが、
手のひらを返すジェスチャーで「あるわけないだろ〜」
と苦笑いされます(笑)。

インドでは牛は神聖な動物
2007年5月17日
ファッションの原点

外国に住んだ事のある人や、知人が外国に
住んでいる人などは気づいていると思いますが、
外国にいるとその人のファッションもだんだん、
その国のファッションセンスに近くなっていくものです。

日本とインドのファッションはある意味、間逆。
日本人は洗練されていてシンプルなものを好みますが、
インド女性はできる限り
ギラギラ、ジャラジャラに飾り立てます。

ラメでキラキラ光る極彩色のシャツに
ジャランジャランとイヤリングをつけ、
指には指の数以上の指輪をはめていたりします。
腕にはバングルを4つでも5でもはめ、
サンダルもやはりラメラメピカピカで、
アンクレットや足指リングも皆こぞってつけている。
名づければ「これ見よがしファッション」(笑)。

「シンプルで上質」だとか、
「余計なものを全てそぎ落としたシックな大人のナントカ」
なんていうフレーズはどこ吹く風。
できるだけ派手で光るものを、スキマなく付けまくります。

インド女性は、彫が深くハッキリとした顔だちだからこそ、
そういうファッションが似合うんだよな〜、と思いつつも、
こんなインドに住んでいると
だんだん自分も派手になるようで、
この間日本に帰った時などは成田空港に着くなり、
自分の孔雀のようなシャツが妙に目立っている事に
ハっとしました(笑)。

ですが、やはりインド女性流のファッションは、
「自分を飾る」という意味ではファッションの原点。
そのまま日本に帰ると「大阪のおばちゃん」と
言われてしまいそうですが、インドにいる時は
インド女性風に、思う存分飾り立てるのも楽しいです。

民族衣装で着飾る機会も多いインド女性
チャイ

近年は日本でも、コクのあるミルクティー「チャイ」は
カフェなどで見かけるようになりましたが、
北インド人は本当によくチャイを飲みます。

朝起きてチャイ、会社に着いてチャイ、息抜きにチャイ、
夕食前にもチャイ。出先で出されるのもチャイ、
人の家に招かれてもチャイ、電車の中でもチャイ、
道端のそこかしこにチャイ屋があります。

日本で普通に飲まれている紅茶で
チャイを作ってみた人はうまくいかなかったはずです。
あのコクは普通の茶葉ではなく、
ダストティーと呼ばれる粉状の茶葉で出すものなのです。

ダストティーとはその名の通りダストのように細かい、
いわば、茶葉のカス。だから、値段も一番安いのです。

水と牛乳を1:1の割合で混ぜて沸かし、
ダストティーを入れて数分煮ます。牛乳が多すぎたり、
火が強すぎると牛乳が吹き出てしまうので、
一度沸騰したら弱火でクツクツ煮る感じがコツです。

そして、インド人流にするのならそこへ、
信じがたい量の砂糖をドバ〜っと入れるのですが、
それはお好みで・・・
(インド人は小さいマグカップに大さじ山盛り2〜3杯程の砂糖を入れます)。

冬はショウガのかけらを砕いて一緒に煮ると、
体の温まるジンジャーティー
(アドラクワーリー・チャイ)になります。
また、カルダモンを砕いて一緒に煮る
イライチワーリー・チャイも定番です。

どこへ行ってもギョッとする程甘いチャイを出されるので、
普段は遠慮する事も多いのですが、
日本に一時帰国したりすると
なぜかなつかしくなるチャイなのです。

※南インドは、チャイよりもコーヒーを多く飲みます。

街角のチャイ屋のにいさん
2007年5月10日
お肌関連@インド生活 マイナス編
デリーでの生活は、まさにお肌の大敵!
外見的に早く老けてしまう要素が満載です。


まずは放射能級の日光。
最高48度位までに大気を熱するあの日光はキョーレツの一言。しかも、インドの夏はなが〜く、4月から11月まで、私は毎日毎日、日傘を差しっぱなしです。
インド人女性も日傘を差す人は少なくありません。


それでも、日焼けの魔の手は忍び込みます。
しかも、そうして長い期間をかけてジリジリ染み込んだ「重ね焼き」の日焼けはなかなかとれない!


更に、日光が和らぐデリーの冬はほんの束の間の期間。正味3ヶ月もありません。日焼けがとれる間もなく、また日光の季節がやってきてしまうのです。


一時帰国の折に買いだめをする日焼け止め代もバカになりません。また、日焼け止めの塗りすぎも肌荒れに拍車をかけてくる始末。


魚や生野菜などの健康的な食生活が得にくい事も、これまたお肌の大敵。そしてひどい大気汚染と埃、それにひどい水質が更にお肌に追い討ちをかけます。


水のおかげでお肌も髪もバサバサ。
どんなにひどい水質かと言うと、バケツに汲んでしばらく置いておくだけで、底に不純物がばっちり沈殿する程。 洋服もタオルも、数回の洗濯でバリバリになってしまいます。


そして雨季のほんの短い期間以外は、指折り数える事ができる程にしか雨が降らないため、乾燥もすごい。私、年中、唇を剥いています。
目尻のシワも「湿潤気候の日本にいたら、こんなハズじゃなかったのに」的な惨状です。


そんな「お肌関連@デリー生活」なんですが、プラス面もなくはないんですよ。


〜プラス編へ続く〜
ターバンは砂漠の強烈な日差しから頭を守ってくれる
お肌関連@インド生活 プラス編
さて、前半でマイナス面をお話した「お肌関連@インド生活」ですが、プラス面も実はあるのです!


それにはまず、インドではアトピーがなぜか改善するという点に注目。私はアトピーではないのですが、何人もの「アトピーで悩んでいた@日本」な人から「なんだか、インドで暮らしているうちに治ったんだよねぇ」と聞きました。


どうやらアトピーというのは、想像以上に「カルキ」が影響しているようです。デリーの水は大変硬質で、正体不明の不純物がたくさん入っている事は確かですが、少なくともカルキは入っていないらしいのです。


アトピーではない人でも、長くインドに住んでいる人から「日本に帰ると、なんだかお肌がうすらカユいような感じになる」という話をよく聞くのですが、実は私もそんな気がしています。


「アトピーがなぜか治った@インド」な人がよく言っている事は「日本にいる時は、水を変えた位で治るような生易しいもんじゃない!って思ってたけど、水が重要だったみたい」っていう事。


日本の水は水で、美容に影響する悪い要素を持っていると言えるでしょう。

水質は想像以上に重要なようです。

食生活において、添加物摂取量が圧倒的に少ないのも要因のひとつかもしれません。
コンビニ食や便利なレトルト食品なんてほとんどないですから、どんな面倒くさがりやでも、添加物の摂りようがありません。


もうひとつのプラス面は、日本でも注目され始めているというアーユルヴェーダに基づいた化粧品が簡単に安く手に入る事。

なんといっても本場です!!

「これはコスメではありません。アーユルヴェーダ薬(メディスン)です」と必ず記載されているアーユルヴェーダ化粧品、なんだかすごくお肌に効きそうですよね。


最近では、元祖ものから新ブランドまでが、よりどりみどり。それら、自然の恵みを生かしたパックやクリームを選んで試すのはとっても楽しいです。
よりどりみどりのアーユルヴェーダ化粧品
2007年4月12日
ニューデリーって?
ナマステ!
今日からインドの首都ニューデリーから情報をお届けするサザンカです。
ニューデリーとデリーは違う町でしょ?って聞く人がいますが、そうではありません。


デリーという行政直轄区があり、その中にニューデリーとオールドデリーという2つのエリアがあるんです。オールドデリーはいわば、旧市街。庶民がひしめきあって暮らす歴史の古い地区で、まさに「混沌」の相を呈しています。


それに反し「ニューデリーに住んでいる」といえばある程度の経済レベルをさします(←一概には言えないが、およそ)。ニューデリーの住宅街といったら、東京だとさしずめ世田谷・田園調布といったところでしょう。あくまでもこれは例えであり、貧富の差は東京のそれとは比べ物にならない落差がありますが・・。


デリーに住む外国人は皆、特に事情がない限り普通はニューデリーに住んでいます。ニューデリーの中でも、高級住宅街から庶民派の下町まで、いろいろランクがありますけどね!
ちなみに私が住んでいるのはニューデリーの中では、やや下町にあたるエリア。
そこから情報を発信していきますので、みなさん、よろしく!
オールドデリーにはこんなおじさんがいっぱい
牛大国、インド
いたるところに牛がいるインド。ニューデリーでは、ここ数年の政府の政策もあって、さすがに減ってきていますが、それでもまだまだいます。路地裏、道路の分離帯、住宅地、空き地、ゴミ捨て場。牛を見ない日はあり得ません。


お乳は出すし、ギー(乳から作るバター)もとれるし、糞は燃料になるしと、昔から人々の生活になくてはならなかった為、インドでは牛はとっても大事にされてきました。


それに白い牛はヒンドゥー教の最も重要な神様の一人、シヴァ神の乗り物でもあります。


しかし牛って、えてして動きが緩慢。ひとたびのら〜っと道路に牛が出てしまうと・・・・。こんな光景が首都で普通に展開されるなんて、動物を大切にするインドならではですねぇ(^^)。


このようにしてウロつく牛ですが、ノラ牛ではないそうです。基本的には飼い牛。見る人が見ればあれはどこどこの牛だとか、うちの牛はどのヘンにいるとか、分かるらしいですよ。


私は牛の首の下のヒラヒラが大好きです(笑)。
田舎の光景ではないですよ(笑)
首の下のヒラヒラ
フォトギャラリー
パレスの門の中にあるカラフルなお土産屋(ジャイサルメール) ラクダのお尻です(笑) 毎度の交渉は面倒ですが…インドの移動でお世話になるオートリキシャ
ヒマラヤの奥でめぐり合えるピュアな大自然 ヒマラヤの奥、チベット文化圏にて。お土産さん。
ビーチにも牛が普通にいるゴア スィカンドラー【ムガール帝国アクバル帝の墓】の門(タージマハル付近) 町の生ジュース屋。お腹をこわすリスクはあるけどおいしい!
色の粉を投げ合う祭り、ホーリー祭 冬限定!レモンとマサラ(スパイス)のかかったインド風焼き芋